旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
+ + + + + + + + + +
0 はじめに
葉柱ルイさんが時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
葉柱ルイ(以下ル)「カッ!? なんで俺がやるんだよ?!」
時間軸は『悪魔の饗宴』のあたりです。
1 あなたの名前を教えてください
「蛭魔妖一(以下ヒ)」
「蛭魔まもりです(以下ま)」
2 年齢は?
ま「37才です」
ヒ「コイツと同じくらいだ」
ル「いい加減誕生日くらい公開しろよ」
3 性別は?
ヒ「男」
ま「女」
4 貴方の性格は?
ヒ「傲岸不遜」
ま「天真爛漫」
5 相手の性格は?
ヒ「超ド天然」
ま「ドS悪魔」
ル「若い頃からコイツら全然変わらねぇ」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ま「高校の入学試験の日に見かけて憤慨したわ」
ヒ「高校一年の時、風紀委員として目の前に立ちはだかられた」
7 相手の第一印象は?
ま「常識はずれにも程があると思ったわ!」
ヒ「糞優等生気取りだなァ、と思った」
8 相手のどんなところが好き?
ま「・・・どこ・・・?」
ヒ「サアネ」
ル「質問の意味がネェ!!」
9 相手のどんなところが嫌い?
ま「横暴なところ、悪魔なところ、未だに生活費の出所が知れないところ、脅迫手帳を手放さないところ、秘密主義なところ、銃器を相変わらず持ち歩くところ、アルバイト一つさせてくれないところ・・・」
ル「・・・なんで結婚したんだよアンタ」
ヒ「急に死にかけるトコロ。事故病気問わずだな」
ル「・・・それは不可抗力じゃねぇのか?」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ま「最低」
ヒ「最高」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「姉崎」
ま「ヒル魔くん」
12 相手に何て呼ばれたい?
ま「・・・名前で呼んで欲しいって思うこと、あるわ」
ヒ「ホー?」
ル「テメェはねぇのかよ」
ヒ「ベツニ」
ま「・・・今度呼んでみようかしら」
13 相手を動物に例えたら何?
ヒ「糞ゲロ甘ハムスター」
ま「ひどいわ、それ! ヒル魔くんなんて・・・ヒル魔くんなんて・・・」
ヒ「何だ?」
ま「アリよ! アリ! 真っ黒だしそっくりでしょう!!」
ル「ブッ」
ヒ「・・・ちょっとこっち来い糞嫁」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「ガキ」
ま「それはもう結構!」
ヒ「遠慮すんな」
ま「キャー!!」
ル「それは裏でやれ!」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ま「アルバイト許可」
ヒ「却下」
ま「んもう!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ま「色々ありすぎて、何を言えばいいか・・・」
ヒ「ホー?」
ま「ヒル魔くんだってあるでしょ?」
ヒ「もう結婚してかなり経つのに、未だに明かりを消せっつーのが・・・」
ま「っ!!」
ル「だからそういうのは裏でやれよ!」
17 貴方の癖って何?
ヒ「銃乱射」
ま「直らないのよねー・・・。私は外で上を向いて歩くことかな」
ヒ「それでしょっちゅう躓くな」
18 相手の癖って何?
ま「秘匿しすぎること。夫婦なのに秘密ばっかりで・・・」
ヒ「今に始まったことじゃねぇだろ」
ま「開き直らないでよ!」
ヒ「テメェは悩みがあると家出するクセをなんとかしろ」
ル「・・・まだ直ってなかったのか」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ま「色々秘密にされたりのけ者にされてること」
ヒ「家出したり死にかけたりすること」
ル「いや、それクセとかじゃねぇだろ」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ま「甘い物を家で食べてると怒られたりするわ。家なのに!」
ヒ「糞甘臭ェ中に入る身にもなれ!」
ま「良い匂いじゃない!」
ヒ「コイツは甘い物を貶されると激怒するな」
ま「当たり前でしょ!」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ・ま「夫婦」
ル「よく続いてるって時々感心するぜ」
22 二人の初デートはどこ?
ま「あ、あれかな。同棲初日の買い出し」
ヒ「そうだな」
ル「カッ、同棲するまでデートもしてなかったのかよ?」
ま「・・・う、うん・・・」
23 その時の二人の雰囲気は?
ヒ「フツーだろ」
ま「脅迫手帳が出なければね」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「その日の夜には・・・」
ま「キャーキャーキャー!!」
ル「・・・それまで何もなかったのか・・・」
25 よく行くデートスポットは?
ま「今は車で郊外のスーパーに買い物に行くくらいかしら」
ヒ「だな」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ「俺がメシ作るくらいか」
ル「アァ?! テメェが作るのか?!」
ま「本当よ。ケーキはないけど、すごく美味しいの!」
ル「・・・はぁ・・・」
ま「ヒル魔くんの誕生日はひっそりお祝いするのよ。本人外には言ってないから、家族だけで」
ヒ「必要ねぇがなァ」
ま「ふふ、嬉しいくせに」
27 告白はどちらから?
ヒ「俺から」
ま「甘い言葉じゃなかったけどね」
ヒ「ホー。甘い言葉、ねぇ」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「好きだお前のためなら地球も破壊してやるぜ俺から一生離れるなもっと素直に甘え・・・」
ま「ストップ!! やめて気色悪い!!!」
ル「まるで棒読みでもテメェが言うのは気色悪ィ!!!」
ヒ「気色悪いとは心外だなァ」
29 では、愛してる?
ヒ「おー。死ぬ程愛してるぞ、『まもり』」
ま「~~~~~~!!??」
ヒ「テメェは?」
ま「~~~ッ、あ、あい・・・っ」
ヒ「おら」
ま「~~~~!!!!」
ル「・・・いたたまれねぇなあ、この役」
30 言われると弱い相手の一言は?
ま「な、名前、呼んでくれた・・・!」
ル「・・・不憫な・・・」
ヒ「今夜は期待出来そうだなァ」
ル「・・・悪魔・・・」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ヒ「監禁」
ま「え?」
ヒ「当分家から出さねぇ!!」
ま「そ、そんなことしないわよ!」
ル「オイ、目が据わってるぞ」
ま「私はヒル魔くんに浮気疑惑があったら・・・そうねぇ、家事に精を出すわ」
ヒ「ホー?」
ま「居心地が良い家と美味しい料理があれば男の人は必ず帰ってくるって言うから」
ヒ「真実だなァ」
32 浮気を許せる?
ま「されても判らないかしら。・・・気づかせないでいてくれるなら、仕方ないかなぁ・・・」
ヒ「するわけねぇだろうが! テメェにもさせねぇ!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ヒ「別々に行く用事がねぇよ」
ま「じゃあ、今度外で待ち合わせしてみようか」
ヒ「どうせ糞シュークリームの店だったりするんだろ」
ま「うん」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ヒ「胸」
ま「え?! そうだったの?! 知らなかった!」
ヒ「テメェは?」
ま「えーと・・・腕。あ、胸なのかな?」
ヒ「俺に抱きしめられるの好きなんだよなァ」
ル「だからって今やるな、そこ!」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「髪を上で留めるとき」
ま「キスした時の顔、かなあ」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「未だに俺が服脱ぐとき目ェ反らすよな」
ま「だって! 恥ずかしいじゃない!」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ヒ「必要とあれば。だが基本的に嘘つく必要はねぇ」
ル「カッ! どうだか!」
ま「ヒル魔くんは嘘云々以前に色々言ってくれないから、案外そうかも」
38 何をしている時が一番幸せ?
ま「甘い物を食べてるとき!」
ヒ「ホー? 俺はテメェを抱いてるときなんだがなァ?」
ま「・・・じゃ、じゃあ、私も、よ、よう・・・ヒル魔くんに抱きしめられてる時・・・」
ル「・・・で、俺はいつまでこいつらに付き合うんだ?」
39 ケンカをしたことがある?
ま「しょっちゅうよね」
ヒ「そうだな」
40 どんなケンカをするの?
ま「大抵私が怒って家出するか怒鳴るかよね」
ヒ「俺は寛容デスノデ滅多に怒りマセン」
ル「っつーか、テメェのことだ怒ったらベッドでやり返す、とかだろ」
ま「・・・ッ」
ル「・・・図星か・・・冗談だったんだが」
41 どうやって仲直りするの?
ま「・・・なんかうやむやに・・・」
ヒ「大抵ガス抜きすりゃ落ち着くんだよ」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ヒ「恋人なんて生ぬるい関係じゃ物足りねぇよ」
ま「私は違う人生もありじゃないかと・・・」
ヒ「・・・ホー? 俺じゃ不満だと? ホー??」
ま「・・・とも思うけど、ヒル魔くん相手じゃ生まれ変わっても相手を変えるのって無理な気がする・・・」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ヒ「常に」
ま「ええっ?! 常に、って、いつも?!」
ヒ「そうだろ」
ま「え、あ、いや、そう、だけど、うん、あれ?!」
ル「・・・なあもう帰っていいか?」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ま「アルバイトの一つも許されず、常に専業主婦として縛り付けられるのってどうかと思うの」
ヒ「ホー?」
ま「私にだって仕事したり手に職つけたり社会に関わる何かの活動をする権利はあると思うのに」
ヒ「主婦業だって立派な仕事だろうが。子育てもそうだろ」
ま「だって子供達だってもう大分大きくなって・・・」
ヒ「・・・ホー」
ま「・・・何か嫌な予感がする・・・」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ヒ「俺の愛し方じゃまだまだみてぇだからこれから早速」
ま「いやいやいやいや! やめて! まだここ表!」
ヒ「裏ならいいんだな? YA――HA――!!」
ま「ああまたこのパターン?!」
ル「・・・おらさっさと次行くぞ、次」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ま「私は後ね。先に死んだらヒル魔くん発狂しそうで怖いから」
ヒ「せいぜい長生きして俺の最後を看取れるよう努力するんだな」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「仕事のコト」
ま「色々こっそりやろうとしても、すぐばれるから最近は諦めました」
48 貴方のコンプレックスは何?
ま「・・・この年まで仕事を一回もしたことないって・・・」
ヒ「俺はテメェに働かせる程甲斐性なしじゃねぇ。テメェは家守ってりゃいいんだよ」
ま「ヒル魔くんのコンプレックスは?」
ヒ「秘匿」
ま「んもう!!」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ヒ「結婚して18年、子供が3人いて極秘もなにもねぇだろ」
ま「そうよね。未だに二人揃って夫婦ですって自己紹介すると驚かれることが多いのは不思議だけど」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ま「そもそも愛があるのかどうかが甚だ疑問・・・」
ヒ「まだそんなこと仰るんデスネ」
ま「ってちょっと?! や、だめ、そんなところ触っちゃ・・・」
ヒ「もう質問も終わりだろ」
ま「だって、ここまだ、表・・・表だからぁ! ほら、葉柱さんも、いる、し!」
ヒ「・・・おら糞カメレオン! さっさと席外せ!!」
ま「ええ!? 葉柱さん、やめ・・・行かないで・・・」
ヒ「ケケケさーてオシオキの時間デスヨ」
ま「きぃやぁあああ!!」
葉柱さんは疲れ果ててその場から退場しました。
ル「・・・俺が何したってんだ・・・」
おつかれさまでした。
裏へ続く!
葉柱ルイさんが時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
葉柱ルイ(以下ル)「カッ!? なんで俺がやるんだよ?!」
時間軸は『悪魔の饗宴』のあたりです。
1 あなたの名前を教えてください
「蛭魔妖一(以下ヒ)」
「蛭魔まもりです(以下ま)」
2 年齢は?
ま「37才です」
ヒ「コイツと同じくらいだ」
ル「いい加減誕生日くらい公開しろよ」
3 性別は?
ヒ「男」
ま「女」
4 貴方の性格は?
ヒ「傲岸不遜」
ま「天真爛漫」
5 相手の性格は?
ヒ「超ド天然」
ま「ドS悪魔」
ル「若い頃からコイツら全然変わらねぇ」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ま「高校の入学試験の日に見かけて憤慨したわ」
ヒ「高校一年の時、風紀委員として目の前に立ちはだかられた」
7 相手の第一印象は?
ま「常識はずれにも程があると思ったわ!」
ヒ「糞優等生気取りだなァ、と思った」
8 相手のどんなところが好き?
ま「・・・どこ・・・?」
ヒ「サアネ」
ル「質問の意味がネェ!!」
9 相手のどんなところが嫌い?
ま「横暴なところ、悪魔なところ、未だに生活費の出所が知れないところ、脅迫手帳を手放さないところ、秘密主義なところ、銃器を相変わらず持ち歩くところ、アルバイト一つさせてくれないところ・・・」
ル「・・・なんで結婚したんだよアンタ」
ヒ「急に死にかけるトコロ。事故病気問わずだな」
ル「・・・それは不可抗力じゃねぇのか?」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ま「最低」
ヒ「最高」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「姉崎」
ま「ヒル魔くん」
12 相手に何て呼ばれたい?
ま「・・・名前で呼んで欲しいって思うこと、あるわ」
ヒ「ホー?」
ル「テメェはねぇのかよ」
ヒ「ベツニ」
ま「・・・今度呼んでみようかしら」
13 相手を動物に例えたら何?
ヒ「糞ゲロ甘ハムスター」
ま「ひどいわ、それ! ヒル魔くんなんて・・・ヒル魔くんなんて・・・」
ヒ「何だ?」
ま「アリよ! アリ! 真っ黒だしそっくりでしょう!!」
ル「ブッ」
ヒ「・・・ちょっとこっち来い糞嫁」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「ガキ」
ま「それはもう結構!」
ヒ「遠慮すんな」
ま「キャー!!」
ル「それは裏でやれ!」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ま「アルバイト許可」
ヒ「却下」
ま「んもう!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ま「色々ありすぎて、何を言えばいいか・・・」
ヒ「ホー?」
ま「ヒル魔くんだってあるでしょ?」
ヒ「もう結婚してかなり経つのに、未だに明かりを消せっつーのが・・・」
ま「っ!!」
ル「だからそういうのは裏でやれよ!」
17 貴方の癖って何?
ヒ「銃乱射」
ま「直らないのよねー・・・。私は外で上を向いて歩くことかな」
ヒ「それでしょっちゅう躓くな」
18 相手の癖って何?
ま「秘匿しすぎること。夫婦なのに秘密ばっかりで・・・」
ヒ「今に始まったことじゃねぇだろ」
ま「開き直らないでよ!」
ヒ「テメェは悩みがあると家出するクセをなんとかしろ」
ル「・・・まだ直ってなかったのか」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ま「色々秘密にされたりのけ者にされてること」
ヒ「家出したり死にかけたりすること」
ル「いや、それクセとかじゃねぇだろ」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ま「甘い物を家で食べてると怒られたりするわ。家なのに!」
ヒ「糞甘臭ェ中に入る身にもなれ!」
ま「良い匂いじゃない!」
ヒ「コイツは甘い物を貶されると激怒するな」
ま「当たり前でしょ!」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ・ま「夫婦」
ル「よく続いてるって時々感心するぜ」
22 二人の初デートはどこ?
ま「あ、あれかな。同棲初日の買い出し」
ヒ「そうだな」
ル「カッ、同棲するまでデートもしてなかったのかよ?」
ま「・・・う、うん・・・」
23 その時の二人の雰囲気は?
ヒ「フツーだろ」
ま「脅迫手帳が出なければね」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「その日の夜には・・・」
ま「キャーキャーキャー!!」
ル「・・・それまで何もなかったのか・・・」
25 よく行くデートスポットは?
ま「今は車で郊外のスーパーに買い物に行くくらいかしら」
ヒ「だな」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ「俺がメシ作るくらいか」
ル「アァ?! テメェが作るのか?!」
ま「本当よ。ケーキはないけど、すごく美味しいの!」
ル「・・・はぁ・・・」
ま「ヒル魔くんの誕生日はひっそりお祝いするのよ。本人外には言ってないから、家族だけで」
ヒ「必要ねぇがなァ」
ま「ふふ、嬉しいくせに」
27 告白はどちらから?
ヒ「俺から」
ま「甘い言葉じゃなかったけどね」
ヒ「ホー。甘い言葉、ねぇ」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「好きだお前のためなら地球も破壊してやるぜ俺から一生離れるなもっと素直に甘え・・・」
ま「ストップ!! やめて気色悪い!!!」
ル「まるで棒読みでもテメェが言うのは気色悪ィ!!!」
ヒ「気色悪いとは心外だなァ」
29 では、愛してる?
ヒ「おー。死ぬ程愛してるぞ、『まもり』」
ま「~~~~~~!!??」
ヒ「テメェは?」
ま「~~~ッ、あ、あい・・・っ」
ヒ「おら」
ま「~~~~!!!!」
ル「・・・いたたまれねぇなあ、この役」
30 言われると弱い相手の一言は?
ま「な、名前、呼んでくれた・・・!」
ル「・・・不憫な・・・」
ヒ「今夜は期待出来そうだなァ」
ル「・・・悪魔・・・」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ヒ「監禁」
ま「え?」
ヒ「当分家から出さねぇ!!」
ま「そ、そんなことしないわよ!」
ル「オイ、目が据わってるぞ」
ま「私はヒル魔くんに浮気疑惑があったら・・・そうねぇ、家事に精を出すわ」
ヒ「ホー?」
ま「居心地が良い家と美味しい料理があれば男の人は必ず帰ってくるって言うから」
ヒ「真実だなァ」
32 浮気を許せる?
ま「されても判らないかしら。・・・気づかせないでいてくれるなら、仕方ないかなぁ・・・」
ヒ「するわけねぇだろうが! テメェにもさせねぇ!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ヒ「別々に行く用事がねぇよ」
ま「じゃあ、今度外で待ち合わせしてみようか」
ヒ「どうせ糞シュークリームの店だったりするんだろ」
ま「うん」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ヒ「胸」
ま「え?! そうだったの?! 知らなかった!」
ヒ「テメェは?」
ま「えーと・・・腕。あ、胸なのかな?」
ヒ「俺に抱きしめられるの好きなんだよなァ」
ル「だからって今やるな、そこ!」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「髪を上で留めるとき」
ま「キスした時の顔、かなあ」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「未だに俺が服脱ぐとき目ェ反らすよな」
ま「だって! 恥ずかしいじゃない!」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ヒ「必要とあれば。だが基本的に嘘つく必要はねぇ」
ル「カッ! どうだか!」
ま「ヒル魔くんは嘘云々以前に色々言ってくれないから、案外そうかも」
38 何をしている時が一番幸せ?
ま「甘い物を食べてるとき!」
ヒ「ホー? 俺はテメェを抱いてるときなんだがなァ?」
ま「・・・じゃ、じゃあ、私も、よ、よう・・・ヒル魔くんに抱きしめられてる時・・・」
ル「・・・で、俺はいつまでこいつらに付き合うんだ?」
39 ケンカをしたことがある?
ま「しょっちゅうよね」
ヒ「そうだな」
40 どんなケンカをするの?
ま「大抵私が怒って家出するか怒鳴るかよね」
ヒ「俺は寛容デスノデ滅多に怒りマセン」
ル「っつーか、テメェのことだ怒ったらベッドでやり返す、とかだろ」
ま「・・・ッ」
ル「・・・図星か・・・冗談だったんだが」
41 どうやって仲直りするの?
ま「・・・なんかうやむやに・・・」
ヒ「大抵ガス抜きすりゃ落ち着くんだよ」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ヒ「恋人なんて生ぬるい関係じゃ物足りねぇよ」
ま「私は違う人生もありじゃないかと・・・」
ヒ「・・・ホー? 俺じゃ不満だと? ホー??」
ま「・・・とも思うけど、ヒル魔くん相手じゃ生まれ変わっても相手を変えるのって無理な気がする・・・」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ヒ「常に」
ま「ええっ?! 常に、って、いつも?!」
ヒ「そうだろ」
ま「え、あ、いや、そう、だけど、うん、あれ?!」
ル「・・・なあもう帰っていいか?」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ま「アルバイトの一つも許されず、常に専業主婦として縛り付けられるのってどうかと思うの」
ヒ「ホー?」
ま「私にだって仕事したり手に職つけたり社会に関わる何かの活動をする権利はあると思うのに」
ヒ「主婦業だって立派な仕事だろうが。子育てもそうだろ」
ま「だって子供達だってもう大分大きくなって・・・」
ヒ「・・・ホー」
ま「・・・何か嫌な予感がする・・・」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ヒ「俺の愛し方じゃまだまだみてぇだからこれから早速」
ま「いやいやいやいや! やめて! まだここ表!」
ヒ「裏ならいいんだな? YA――HA――!!」
ま「ああまたこのパターン?!」
ル「・・・おらさっさと次行くぞ、次」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ま「私は後ね。先に死んだらヒル魔くん発狂しそうで怖いから」
ヒ「せいぜい長生きして俺の最後を看取れるよう努力するんだな」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「仕事のコト」
ま「色々こっそりやろうとしても、すぐばれるから最近は諦めました」
48 貴方のコンプレックスは何?
ま「・・・この年まで仕事を一回もしたことないって・・・」
ヒ「俺はテメェに働かせる程甲斐性なしじゃねぇ。テメェは家守ってりゃいいんだよ」
ま「ヒル魔くんのコンプレックスは?」
ヒ「秘匿」
ま「んもう!!」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ヒ「結婚して18年、子供が3人いて極秘もなにもねぇだろ」
ま「そうよね。未だに二人揃って夫婦ですって自己紹介すると驚かれることが多いのは不思議だけど」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ま「そもそも愛があるのかどうかが甚だ疑問・・・」
ヒ「まだそんなこと仰るんデスネ」
ま「ってちょっと?! や、だめ、そんなところ触っちゃ・・・」
ヒ「もう質問も終わりだろ」
ま「だって、ここまだ、表・・・表だからぁ! ほら、葉柱さんも、いる、し!」
ヒ「・・・おら糞カメレオン! さっさと席外せ!!」
ま「ええ!? 葉柱さん、やめ・・・行かないで・・・」
ヒ「ケケケさーてオシオキの時間デスヨ」
ま「きぃやぁあああ!!」
葉柱さんは疲れ果ててその場から退場しました。
ル「・・・俺が何したってんだ・・・」
おつかれさまでした。
裏へ続く!
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性別:
女性
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ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
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