旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
+ + + + + + + + + +
アヤの髪は結構長い。腰のあたりまである。
それが金髪になっただけで随分と見た目は軽く感じる。
そう言うとアヤは嫌そうな顔をした。といっても、表面的に判るのは家族くらいなものだ。
「そんなに重いの? ・・・あ、重い」
垂れ下がった髪の束を持ち上げ、妖介は少し顔を顰めた。
「切る」
「駄目だよ、せっかく綺麗なのに」
学校からの帰り道、アヤと妖介の二人はのんびりと土手を歩いていた。
練習を終えて帰る頃には真っ暗で、二人は必ず連れ立って帰っていた。
どちらがそこら辺の男に襲われても、相手の方が死線を彷徨うこと必至だ。
だが、トラブルが起きないに越したことはない、というのが妖介の言い分。アヤはどうでもいいらしい。
「ところで今日、父さん練習に来なかったね」
練習メニューだけを部室に置いて、ヒル魔は姿を表さなかった。
しかしいつどこで出てくるか判らない、という恐怖があって皆練習をさぼったりはしなかったけれど。
「珍しいよね。アメフトだけは結構真面目にやってるじゃない?」
アヤは肩をすくめた。どうだか、という仕草。
妖介とアヤの二人はほどなく自宅へと到着した。
玄関を空けると、途端に漂ってきた匂いに二人は顔を見合わせる。
「「ただいま」」
「お帰りなさい!」
ぱたぱた、と足音を立ててまもりが顔を出した。手にはおたま。
「母さん、どうしたの? 護が熱でも出した?」
この匂いは誰かが熱を出したときにだけ出てくる雑炊の匂いだ。
「ううん、お父さんなの」
「父さんが熱?!」
二人して顔を顰め、どれだけ質の悪い伝染病を拾ってきたのだろうかと訝しむ。
「あのね、疲れてるところ悪いんだけど、どっちかがお父さんにご飯持っていってくれる? その間に二人のご飯用意するわ」
アヤが土鍋の載ったお盆を受け取る。そのアヤの荷物を持って、妖介も後に続いた。
「荷物は部屋の中に入れておくよ」
それに頷きを返すと、アヤはヒル魔の部屋の扉をノックし、そっと中を伺う。
母親によって綺麗に片づけられた部屋は物が少なくシンプルだ。
ベッドだけがダブルで、それ以外に大きな家具はほとんどない。
返事はない。
眠っているのか、と土鍋を作業机に置いて近寄ると、氷枕に頭を預けて横たわるヒル魔の姿。
その顔上半分を濡れタオルが覆っている。耳の先がかなり赤い。これは熱も結構あるだろう。
「・・・ぅ」
呻くヒル魔の側に、アヤは近寄ってその肩に手を置いた。
揺さぶって声を掛けようとした時。
「・・・姉崎?」
「ッ」
掠れた、熱い声。熱のせいもあるだろうが、弱ったような声。
固まるアヤの身体を抱き寄せて、ヒル魔は息をついた。
「・・・どこに行ってた・・・?」
「!!」
慌てて離れようとするアヤの耳に、頼りなげな声が聞こえる。
「・・・離れるな・・・」
すでに眠りかけているのか、どこか覚束ない声でヒル魔は囁き、やがて静かになる。
浅いながら整った呼吸になったのを確認し、アヤはこっそりその腕から抜け出すことに成功する。
そのままそっと後ろに後ずさり、そしてドアから出て。
何食わぬ顔で階下に降りて。
既に食事を始めている妖介の隣に座りながらまもりに向かって口を開いた。
「呼んでる」
「え? 何かしら」
まもりがぱたぱたと階段を上っていく。
きっとあの足音でヒル魔は気が付くだろう。そうしてまあ、まもりを上手く丸め込んでくれればいい。
思わずため息をついたアヤに、妖介が食事の手を止め、まじまじと彼女を見る。
「何かあった?」
「寝ぼけてた」
「父さん寝ぼけるんだ?!」
妖介が箸で摘んでいたカボチャの煮物をぼとりと取り落とす。
「私をお母さんと勘違いした」
「・・・すげー!! 見たかった!!」
「録音しておくべきだった」
「ええー?! どんな声だったか教えてくれたら俺再現するよ!」
主に妖介が騒ぎつつ食事をしていた二人の上でガタン、と音がした。
天井を見上げるが、今度は不自然なくらい沈黙している。
「・・・今夜はお母さん戻ってこられないかな」
じゃあ片づけちゃおう、と妖介はさっさとキッチンに入る。
アヤも一通り家事を仕込まれたが、性分なのか台所仕事は苦手だ。
兄弟三人だけで家にいるときは、主に弟二人が台所を担当するようになっていた。
「アヤ、部屋に行ってなよ」
「コーヒー」
「うん、持っていくから。護の分は?」
「牛乳」
「・・・いやがりそー」
くっくっ、と笑いながら妖介はコーヒーとミルクティ、ホットミルクを淹れて階段を上がる。
父親の部屋をちらりと眺めるが、声は聞こえない。
この部屋が他と違いかなりしっかりした防音を施されているのは兄弟も知っていた。
きっと中じゃ母さんがとんでもないことになってるんだろうな、と軽くため息。
「入るよー」
返事がないのはいつものこと。妖介はさっさと扉を開け、アヤの部屋に入った。
美少女と言って差し支えない外見に細い手足、今は隠れているけれどぴんと尖った耳。
高校に入学早々『妖精』とあだ名され追い回されたアヤの性質は、実際はひどくシンプルで無駄がない。
その性質を具体化したように、部屋にはパソコンデスクとベッドとクローゼットしかないという徹底振り。
その床に唯一抵抗のようにまもりの趣味で暖かな色味のラグマットが敷かれている。
そこに護とアヤが座って待っていた。
「あ、コーヒー!」
「護はこっち」
ひょいと渡されたホットミルクのカップに護はぷうとむくれる。
けれどアヤがちらりと視線をやれば、たちまち大人しくなった。
姉の権限は絶大なのである。中身はどうあれ、この美しい姉を弟二人は心から慕っていた。
「よくそんな苦い物飲めるよね」
「そっくり返す」
甘そうな香りのミルクティにアヤが顔を顰めた。
甘い物の匂いでさえ嫌がるアヤにとってはミルクティなど毒物に近い。
「お父さんたち、またいちゃついてるの?」
護がホットミルクを飲みながら言った。
「まー父さんは病人だし? そんなに長くはないだろ?」
「そうかな」
妖介の言葉に、アヤが反論した。珍しい、と弟二人はぴんと片眉を上げる。
「・・・さっき、寝ぼけた、と言った」
「え?! お父さん寝ぼけるんだ!?」
「俺と同じ事言ってるぜ」
「だってお父さん人外っぽいじゃん」
弟二人の言葉を流し、アヤは続ける。
「抱き寄せられた」
「「・・・・?!」」
二人は思わず手にしていたカップを落としてしまう。
幸いどちらも中身は残っていなかったので、毛足の長いラグマットに鈍い音を立てて落ちただけ。
「まさに鬼の霍乱だね!」
「なんでビデオ持ってついて行かなかったんだろ・・・!!」
歯がみする二人を前に、アヤは思考の淵に沈む。
あの腕。縋るような震えと熱を湛えた、優しい腕。
幼い頃何度も抱き上げられた腕は頼りがいがある大人の男のものだったが、先ほどのはまるで迷子の子供のようだった。
どこに行ってた、と言った。
離れるな、と言った。
「あれも一応男だな」
「アヤ、あれでも父親なんだからそりゃないよ」
「確かに人以前の問題だけど」
カップを拾って確かめる弟たちが苦笑する。
「感情がないと思ってた」
「・・・まあ稀薄だよね」
妖介が更に苦笑する。
「でも母さん大好きなのはよく判る」
「あー判る」
「もっと甘えたらいい」
アヤの呟きに、護は首を傾げる。
「判りやすいんじゃないの? 少なくとも二人きりの時はべったりだよ」
「からかい半分でだろ。そういうんじゃなくて、アヤが今日言われたような事を言えばいいって思ってるんでしょ?」
妖介の言葉に、アヤは頷いた。
弱いところを家族にだって見せたがらない意地っ張りな悪魔。
その血を引く子供たちには見せづらくても、天使と称されてもう長く傍らにいる妻にくらい、言ってもいいんじゃないかと思うのだ。
彼女はきっとそれはそれは喜ぶだろうと思うのに。
「ま、あの意地があっての父さん母さんだからね」
「今以上にベタベタされちゃ僕たちの目のやり場がないよ」
そんな風に言いながら、三人は揃って扉の向こうの両親を思う。
「病気の時くらいはいいんじゃないかな」
「そうだね」
弟二人の言葉に、アヤはひっそりと笑う。
翌朝、すっきりした顔で降りてきた父親とは逆に風邪でダウンした母親に、兄弟はやっぱりな、と顔を見合わせて苦笑した。
***
昂様リクエスト『ヒルまも一家子供たち話』でした。ヒルまも一家にまでリクエストがあるとは思っていなかったので、大変嬉しく書かせて頂きました♪それにしてもアヤが喋らないので苦労しました。ヒル魔さんが引くなんてどんだけ質が悪い風邪なんでしょうね(笑)
リクエストありがとうございましたー!!
昂様のみお持ち帰り可。
リクエスト内容(作品と合っているかどうか確認のために置きます)以下反転して下さい。
「ヒルまも一家で。酔うか寝ぼけるか体調崩すかで娘をまもりと間違える蛭魔。娘はめったに聞かない父の気持ちに驚いたと兄弟にそのことを話し、兄弟三人で両親の内面についてかなり突っ込んだ話をする。両親は最後までそのことを知らない」かなり突っ込まず呆れ気味な三人という図式になってしまいました・・・。
それが金髪になっただけで随分と見た目は軽く感じる。
そう言うとアヤは嫌そうな顔をした。といっても、表面的に判るのは家族くらいなものだ。
「そんなに重いの? ・・・あ、重い」
垂れ下がった髪の束を持ち上げ、妖介は少し顔を顰めた。
「切る」
「駄目だよ、せっかく綺麗なのに」
学校からの帰り道、アヤと妖介の二人はのんびりと土手を歩いていた。
練習を終えて帰る頃には真っ暗で、二人は必ず連れ立って帰っていた。
どちらがそこら辺の男に襲われても、相手の方が死線を彷徨うこと必至だ。
だが、トラブルが起きないに越したことはない、というのが妖介の言い分。アヤはどうでもいいらしい。
「ところで今日、父さん練習に来なかったね」
練習メニューだけを部室に置いて、ヒル魔は姿を表さなかった。
しかしいつどこで出てくるか判らない、という恐怖があって皆練習をさぼったりはしなかったけれど。
「珍しいよね。アメフトだけは結構真面目にやってるじゃない?」
アヤは肩をすくめた。どうだか、という仕草。
妖介とアヤの二人はほどなく自宅へと到着した。
玄関を空けると、途端に漂ってきた匂いに二人は顔を見合わせる。
「「ただいま」」
「お帰りなさい!」
ぱたぱた、と足音を立ててまもりが顔を出した。手にはおたま。
「母さん、どうしたの? 護が熱でも出した?」
この匂いは誰かが熱を出したときにだけ出てくる雑炊の匂いだ。
「ううん、お父さんなの」
「父さんが熱?!」
二人して顔を顰め、どれだけ質の悪い伝染病を拾ってきたのだろうかと訝しむ。
「あのね、疲れてるところ悪いんだけど、どっちかがお父さんにご飯持っていってくれる? その間に二人のご飯用意するわ」
アヤが土鍋の載ったお盆を受け取る。そのアヤの荷物を持って、妖介も後に続いた。
「荷物は部屋の中に入れておくよ」
それに頷きを返すと、アヤはヒル魔の部屋の扉をノックし、そっと中を伺う。
母親によって綺麗に片づけられた部屋は物が少なくシンプルだ。
ベッドだけがダブルで、それ以外に大きな家具はほとんどない。
返事はない。
眠っているのか、と土鍋を作業机に置いて近寄ると、氷枕に頭を預けて横たわるヒル魔の姿。
その顔上半分を濡れタオルが覆っている。耳の先がかなり赤い。これは熱も結構あるだろう。
「・・・ぅ」
呻くヒル魔の側に、アヤは近寄ってその肩に手を置いた。
揺さぶって声を掛けようとした時。
「・・・姉崎?」
「ッ」
掠れた、熱い声。熱のせいもあるだろうが、弱ったような声。
固まるアヤの身体を抱き寄せて、ヒル魔は息をついた。
「・・・どこに行ってた・・・?」
「!!」
慌てて離れようとするアヤの耳に、頼りなげな声が聞こえる。
「・・・離れるな・・・」
すでに眠りかけているのか、どこか覚束ない声でヒル魔は囁き、やがて静かになる。
浅いながら整った呼吸になったのを確認し、アヤはこっそりその腕から抜け出すことに成功する。
そのままそっと後ろに後ずさり、そしてドアから出て。
何食わぬ顔で階下に降りて。
既に食事を始めている妖介の隣に座りながらまもりに向かって口を開いた。
「呼んでる」
「え? 何かしら」
まもりがぱたぱたと階段を上っていく。
きっとあの足音でヒル魔は気が付くだろう。そうしてまあ、まもりを上手く丸め込んでくれればいい。
思わずため息をついたアヤに、妖介が食事の手を止め、まじまじと彼女を見る。
「何かあった?」
「寝ぼけてた」
「父さん寝ぼけるんだ?!」
妖介が箸で摘んでいたカボチャの煮物をぼとりと取り落とす。
「私をお母さんと勘違いした」
「・・・すげー!! 見たかった!!」
「録音しておくべきだった」
「ええー?! どんな声だったか教えてくれたら俺再現するよ!」
主に妖介が騒ぎつつ食事をしていた二人の上でガタン、と音がした。
天井を見上げるが、今度は不自然なくらい沈黙している。
「・・・今夜はお母さん戻ってこられないかな」
じゃあ片づけちゃおう、と妖介はさっさとキッチンに入る。
アヤも一通り家事を仕込まれたが、性分なのか台所仕事は苦手だ。
兄弟三人だけで家にいるときは、主に弟二人が台所を担当するようになっていた。
「アヤ、部屋に行ってなよ」
「コーヒー」
「うん、持っていくから。護の分は?」
「牛乳」
「・・・いやがりそー」
くっくっ、と笑いながら妖介はコーヒーとミルクティ、ホットミルクを淹れて階段を上がる。
父親の部屋をちらりと眺めるが、声は聞こえない。
この部屋が他と違いかなりしっかりした防音を施されているのは兄弟も知っていた。
きっと中じゃ母さんがとんでもないことになってるんだろうな、と軽くため息。
「入るよー」
返事がないのはいつものこと。妖介はさっさと扉を開け、アヤの部屋に入った。
美少女と言って差し支えない外見に細い手足、今は隠れているけれどぴんと尖った耳。
高校に入学早々『妖精』とあだ名され追い回されたアヤの性質は、実際はひどくシンプルで無駄がない。
その性質を具体化したように、部屋にはパソコンデスクとベッドとクローゼットしかないという徹底振り。
その床に唯一抵抗のようにまもりの趣味で暖かな色味のラグマットが敷かれている。
そこに護とアヤが座って待っていた。
「あ、コーヒー!」
「護はこっち」
ひょいと渡されたホットミルクのカップに護はぷうとむくれる。
けれどアヤがちらりと視線をやれば、たちまち大人しくなった。
姉の権限は絶大なのである。中身はどうあれ、この美しい姉を弟二人は心から慕っていた。
「よくそんな苦い物飲めるよね」
「そっくり返す」
甘そうな香りのミルクティにアヤが顔を顰めた。
甘い物の匂いでさえ嫌がるアヤにとってはミルクティなど毒物に近い。
「お父さんたち、またいちゃついてるの?」
護がホットミルクを飲みながら言った。
「まー父さんは病人だし? そんなに長くはないだろ?」
「そうかな」
妖介の言葉に、アヤが反論した。珍しい、と弟二人はぴんと片眉を上げる。
「・・・さっき、寝ぼけた、と言った」
「え?! お父さん寝ぼけるんだ!?」
「俺と同じ事言ってるぜ」
「だってお父さん人外っぽいじゃん」
弟二人の言葉を流し、アヤは続ける。
「抱き寄せられた」
「「・・・・?!」」
二人は思わず手にしていたカップを落としてしまう。
幸いどちらも中身は残っていなかったので、毛足の長いラグマットに鈍い音を立てて落ちただけ。
「まさに鬼の霍乱だね!」
「なんでビデオ持ってついて行かなかったんだろ・・・!!」
歯がみする二人を前に、アヤは思考の淵に沈む。
あの腕。縋るような震えと熱を湛えた、優しい腕。
幼い頃何度も抱き上げられた腕は頼りがいがある大人の男のものだったが、先ほどのはまるで迷子の子供のようだった。
どこに行ってた、と言った。
離れるな、と言った。
「あれも一応男だな」
「アヤ、あれでも父親なんだからそりゃないよ」
「確かに人以前の問題だけど」
カップを拾って確かめる弟たちが苦笑する。
「感情がないと思ってた」
「・・・まあ稀薄だよね」
妖介が更に苦笑する。
「でも母さん大好きなのはよく判る」
「あー判る」
「もっと甘えたらいい」
アヤの呟きに、護は首を傾げる。
「判りやすいんじゃないの? 少なくとも二人きりの時はべったりだよ」
「からかい半分でだろ。そういうんじゃなくて、アヤが今日言われたような事を言えばいいって思ってるんでしょ?」
妖介の言葉に、アヤは頷いた。
弱いところを家族にだって見せたがらない意地っ張りな悪魔。
その血を引く子供たちには見せづらくても、天使と称されてもう長く傍らにいる妻にくらい、言ってもいいんじゃないかと思うのだ。
彼女はきっとそれはそれは喜ぶだろうと思うのに。
「ま、あの意地があっての父さん母さんだからね」
「今以上にベタベタされちゃ僕たちの目のやり場がないよ」
そんな風に言いながら、三人は揃って扉の向こうの両親を思う。
「病気の時くらいはいいんじゃないかな」
「そうだね」
弟二人の言葉に、アヤはひっそりと笑う。
翌朝、すっきりした顔で降りてきた父親とは逆に風邪でダウンした母親に、兄弟はやっぱりな、と顔を見合わせて苦笑した。
***
昂様リクエスト『ヒルまも一家子供たち話』でした。ヒルまも一家にまでリクエストがあるとは思っていなかったので、大変嬉しく書かせて頂きました♪それにしてもアヤが喋らないので苦労しました。ヒル魔さんが引くなんてどんだけ質が悪い風邪なんでしょうね(笑)
リクエストありがとうございましたー!!
昂様のみお持ち帰り可。
リクエスト内容(作品と合っているかどうか確認のために置きます)以下反転して下さい。
「ヒルまも一家で。酔うか寝ぼけるか体調崩すかで娘をまもりと間違える蛭魔。娘はめったに聞かない父の気持ちに驚いたと兄弟にそのことを話し、兄弟三人で両親の内面についてかなり突っ込んだ話をする。両親は最後までそのことを知らない」かなり突っ込まず呆れ気味な三人という図式になってしまいました・・・。
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プロフィール
HN:
鳥(とり)
HP:
性別:
女性
趣味:
旅行と読書
自己紹介:
ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
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閉鎖しました。
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