旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
+ + + + + + + + + +
姿を現したまもりに、ヒル魔はピンと片眉を上げた。
「それが衣装か。随分ときわどいな」
「そうですか?」
まもりの衣服は、上は乳房を覆う僅かな布地があるだけで、腰から下は足首までは一枚の布で覆われているが、サイドは腰骨まで切れ込みが入っている。
少し身動げば下肢の全てが丸見えになりそうな、挑発的な格好だ。
「踊り子さんの衣装です。今回隊商内に数人いらっしゃるそうなので、全く一人もいないのも荷物の上で不自然かと思いまして」
「で、やっぱりテメェが囮になるのか」
女がいれば油断するだろう、という提案にヒル魔は最後まで難色を示していたが、まもりは頑固だった。
「私なら『術』も使えるし、安心でしょう」
表面上は淡々と、上官二人は会話をする。
その傍らでは部下が鼻血を出したり出しそうだったり前屈みだったりと大変な騒ぎだったりする。
「それにしてもそのままの格好で旅はしねぇだろ。上着は」
「上着? あります?」
「あ、ありますあります!」
まもりに見とれていた隊商の男が慌てて上着を持ってきた。
全身をくるむような長いガウンに包まれ、まもりは僅かに目を細めた。
「やっぱり暖かいですね」
「そんなナリで外歩く奴がいねぇってすぐ理解しろ」
皮肉っぽく口を歪めたヒル魔に、まもりは視線を向けた。
「風邪引いたらその格好の写真がたちどころに出回ると思えよ」
「は? それが何になるんです?」
ヒル魔は思わず言葉を失う。
「・・・いや、判ってねぇなら別にいい」
一体それに何の利点が、と首を傾げるまもりにヒル魔は気にするな、と手を振った。
気を取り直し、ヒル魔は残りの隊員達へと声をかける。
「よしテメェら、行くぞ!」
「は、はい!」
そうしつつヒル魔は、やっぱりこの女、自分がどういう対象で見られているか全ッ然興味がねぇんだな・・・、と肩すかしを食らって、嘆息した。
隊商へとなりすました隊員たちは、夜盗の強襲に悲鳴を上げて逃げ出すフリをし、やや離れた位置で各々の配置につく。
ヒル魔は小高い丘の上から一人じっと全体を見つめていた。
簡単に隊商の馬車を占領した夜盗たちは、中で眠っているフリをしていたまもり扮する踊り子を見つけ出し、強引に夜盗の頭とおぼしき男の元へ連れ出す。
普段は表に出てこないと噂された夜盗の頭も、やや離れた位置に天幕を張って構えており、彼らは総勢二十数名のまとまりだと遠目に知れた。
既に彼らのアジトは他の隊員が乗り込み、制圧したと情報が入っている。
今や彼らはどこにも逃げ場のない状態と言えた。
そうとは知らず、男達は歓声を上げて頭に手柄を報告しに向かう。
夜盗がほぼ全て頭の天幕に入り込んだのを見て、ヒル魔は手を上げた。
夜盗は弾んだ声で頭に守備を報告する。
「お頭、噂通り宝もたんまりありましたぜ!」
「ガイロ様、女もべらぼうにキレイなのが一人、いやした!」
「きゃ!」
ガウンをはぎ取られながら、まもりは男の前に投げ出される。
「おうおう、でかしたテメェら!」
天幕の中央に座る、一際デカイ頭の、ガイロと呼ばれた男がにやにやと舐めるようにまもりの全身を眺める。
「イイ女じゃねぇか。たっぷりかわいがってやるぜ~」
下品な声に、まもりは可憐に睫を震わせる。
と、にわかに外が慌ただしくなった。
「な、なんだ?!」
「畜生、誰かが・・・うわっ!!」
「なんだ、何が起こった!?」
頭に声に見張りが天幕を捲り上げ、叫ぶ。
「お頭! 大変だ、軍隊が来た!」
「なんだと?! 軍隊が?! 畜生、さっさとずらかるぞ!」
大勢が泡を食って逃げ出そうとし、頭はそれでもまもりを連れ出そうとした。
だが。
『捕縛!!』
彼女の凛とした声が、光となって男達に絡みつき、彼らの動きを止める。
「中将! ご無事ですか!!」
「私は無事です。早く夜盗どもの身柄の確保を」
「はっ!!」
飛び込んできた部下に、さっさと彼らを捕らえるように指示するまもりの身体を、背後から腕が引き寄せた。
総指揮を執っていたヒル魔だ。彼は不機嫌そうに彼女を抱き寄せた。
「ったく、テメェは一度は捕まらねぇと気が済まないのか」
「今回のはそういう作戦でしょう」
失敗は絶対に出来ないと、まもりは自ら囮を志願したのだと知っていても、ヒル魔の表情は晴れない。
ヒル魔は彼女の上着を探したが、既に夜盗やら隊員やらに踏み荒らされてとても着られる状態ではないのが見て取れた。
舌打ちすると、彼は自分の上着を脱いで、まもりに被せる。
「着てろ」
「わぷ」
こなれた布地の軍服は、仄かに彼の体温が残っており、暖かかった。
「ありがとうございます」
「おー」
ヒル魔はさっさと事後処理に向かって歩き出した。
縛り上げたガイロに蹴りを食らわせつつ、その他の男達を隊商の空馬車に連行するよう指示を出す。
てきぱきと作業する彼を見つつ、少々寒かったまもりはありがたくヒル魔の軍服に袖を通した。
そして、その体格差に思わず目を丸くする。
「大きい・・・」
ヒル魔はそんなに体躯も大柄ではなく、身長だって高いとは言い難いのに。
こんなに体格差があるのか、とまもりは一人感心する。
あまり男性に興味を持って見たことがなかったけれど、とまもりはしみじみと余った袖を見つめる。
腕をめいっぱい伸ばしても指先が少し出るくらいの長さだ。
ふむ、とまもりは軍服とヒル魔と、それから周囲の男を眺めた。
数日後。
再び姉崎家からまもりの元に箱が届いた。
今回も中身は同じく、見合い写真。
「どうすんだ、これ」
これも不要文書にいれるか、と尋ねるヒル魔を、まもりは制した。
「ちょっと待って下さい。それ、見ます」
「・・・ア!? これ、見合い写真だぞ?!」
「判ってますよ。ちょっと結婚してみようかと思いまして」
まもりは手を伸ばし、一冊手に取った。
「誰と結婚してもどうせ同じですし、適当に選ぼうかと・・・」
「ま、待て待て!」
ヒル魔は慌ててまもりが手にしていた写真を取り上げた。
「なんですか?」
「テメェ結婚に興味ねぇんじゃなかったのか!?」
焦るヒル魔に、まもりは小首を傾げる。
「結婚自体には興味は相変わらずありませんよ」
「じゃあなんでいきなり結婚するなんて言い出すんだ!」
「そうですね・・・強いて言うなら、異性への興味と言いますか」
「アア?!」
驚くヒル魔に、まもりはなぜ彼がそんなに焦ったり驚いたりするかが判らず、ひたすら疑問符を量産する。
「女の私と男性とが全く違うのだと、今までは頭で判っていても実地ではあまり考えたことが無くて」
「・・・こんだけ周囲に男がいて、か?」
「はい。だからちょっと気になったんです」
「男が、か?」
「ええ」
頷くまもりに、ヒル魔は頭痛を覚えつつ、ふと気づいた。
「じゃあ、なんでいきなりそう考えたんだ?」
「え? ああ、こないだの夜盗狩りがあったでしょう」
「おー」
「その時少将が上着を貸して下さったでしょう」
「貸したナァ」
「あの時に男女で体格に結構差があるんだな、と改めて思ったので、他にも差があるところを知りたいな、と興味が・・・」
その答えを聞いて、ヒル魔はがっくりと肩を落として俯いてしまう。
「・・・あの?」
眉を寄せ、額を抑える彼の姿に、まもりは声を掛ける。
「その程度で結婚とか抜かすな、バカが」
「バ・・・ッ!?」
思わず文句を言いかけたまもりに、こないだのようにばさりと上着が被せられる。
ヒル魔のものだ。
「比較なり着るなり好きにしろ。それくらいの情報ならいくらでも提供してやる」
「体格の話だけじゃないんですけど」
「じゃあ他には?」
「・・・うーん、咄嗟には思い浮かびませんね」
上着をヒル魔に返しながら、まもりは彼を見上げる。
広い肩幅、厚い胸板。細くてもまもりよりは太い腕、首筋。
自分と比較しても見た目だけでこれだけ違っている。
器が違うのなら、中身も違うのだろうか。
でもそれは、どうやって比較すべきだろうか。
じっと見上げる彼女に、ヒル魔は居心地悪そうに上着を着ながら舌打ちした。
「ンな軽々しく結婚するとか俺以外の前で言うなよ」
「? 少将の前ならいいんですか?」
「とりあえずはな」
「とりあえず?」
よく判っていないまもりは納得しかねるような表情を浮かべたけれど。
「いいな、俺以外の前では、絶ッ対に、言うなよ」
「・・・はあ」
彼がいつになく真剣だったので、雰囲気に飲まれたまもりはこっくりと頷いたのだった。
***
匿名希望様リクエスト『軍人シリーズで実家からの見合い攻撃に辟易したまもりちゃんが適当に結婚しようとするのを焦って止めるヒル魔』でした。ヒル魔さんを焦らせるのは楽しかったです!(笑)きっとヒル魔さんの方が年下なんでしょうねえ。書きながらそんな気がしてきました。リクエストありがとうございましたー!!
リクエストをして下さった匿名希望様のみお持ち帰り可。
「それが衣装か。随分ときわどいな」
「そうですか?」
まもりの衣服は、上は乳房を覆う僅かな布地があるだけで、腰から下は足首までは一枚の布で覆われているが、サイドは腰骨まで切れ込みが入っている。
少し身動げば下肢の全てが丸見えになりそうな、挑発的な格好だ。
「踊り子さんの衣装です。今回隊商内に数人いらっしゃるそうなので、全く一人もいないのも荷物の上で不自然かと思いまして」
「で、やっぱりテメェが囮になるのか」
女がいれば油断するだろう、という提案にヒル魔は最後まで難色を示していたが、まもりは頑固だった。
「私なら『術』も使えるし、安心でしょう」
表面上は淡々と、上官二人は会話をする。
その傍らでは部下が鼻血を出したり出しそうだったり前屈みだったりと大変な騒ぎだったりする。
「それにしてもそのままの格好で旅はしねぇだろ。上着は」
「上着? あります?」
「あ、ありますあります!」
まもりに見とれていた隊商の男が慌てて上着を持ってきた。
全身をくるむような長いガウンに包まれ、まもりは僅かに目を細めた。
「やっぱり暖かいですね」
「そんなナリで外歩く奴がいねぇってすぐ理解しろ」
皮肉っぽく口を歪めたヒル魔に、まもりは視線を向けた。
「風邪引いたらその格好の写真がたちどころに出回ると思えよ」
「は? それが何になるんです?」
ヒル魔は思わず言葉を失う。
「・・・いや、判ってねぇなら別にいい」
一体それに何の利点が、と首を傾げるまもりにヒル魔は気にするな、と手を振った。
気を取り直し、ヒル魔は残りの隊員達へと声をかける。
「よしテメェら、行くぞ!」
「は、はい!」
そうしつつヒル魔は、やっぱりこの女、自分がどういう対象で見られているか全ッ然興味がねぇんだな・・・、と肩すかしを食らって、嘆息した。
隊商へとなりすました隊員たちは、夜盗の強襲に悲鳴を上げて逃げ出すフリをし、やや離れた位置で各々の配置につく。
ヒル魔は小高い丘の上から一人じっと全体を見つめていた。
簡単に隊商の馬車を占領した夜盗たちは、中で眠っているフリをしていたまもり扮する踊り子を見つけ出し、強引に夜盗の頭とおぼしき男の元へ連れ出す。
普段は表に出てこないと噂された夜盗の頭も、やや離れた位置に天幕を張って構えており、彼らは総勢二十数名のまとまりだと遠目に知れた。
既に彼らのアジトは他の隊員が乗り込み、制圧したと情報が入っている。
今や彼らはどこにも逃げ場のない状態と言えた。
そうとは知らず、男達は歓声を上げて頭に手柄を報告しに向かう。
夜盗がほぼ全て頭の天幕に入り込んだのを見て、ヒル魔は手を上げた。
夜盗は弾んだ声で頭に守備を報告する。
「お頭、噂通り宝もたんまりありましたぜ!」
「ガイロ様、女もべらぼうにキレイなのが一人、いやした!」
「きゃ!」
ガウンをはぎ取られながら、まもりは男の前に投げ出される。
「おうおう、でかしたテメェら!」
天幕の中央に座る、一際デカイ頭の、ガイロと呼ばれた男がにやにやと舐めるようにまもりの全身を眺める。
「イイ女じゃねぇか。たっぷりかわいがってやるぜ~」
下品な声に、まもりは可憐に睫を震わせる。
と、にわかに外が慌ただしくなった。
「な、なんだ?!」
「畜生、誰かが・・・うわっ!!」
「なんだ、何が起こった!?」
頭に声に見張りが天幕を捲り上げ、叫ぶ。
「お頭! 大変だ、軍隊が来た!」
「なんだと?! 軍隊が?! 畜生、さっさとずらかるぞ!」
大勢が泡を食って逃げ出そうとし、頭はそれでもまもりを連れ出そうとした。
だが。
『捕縛!!』
彼女の凛とした声が、光となって男達に絡みつき、彼らの動きを止める。
「中将! ご無事ですか!!」
「私は無事です。早く夜盗どもの身柄の確保を」
「はっ!!」
飛び込んできた部下に、さっさと彼らを捕らえるように指示するまもりの身体を、背後から腕が引き寄せた。
総指揮を執っていたヒル魔だ。彼は不機嫌そうに彼女を抱き寄せた。
「ったく、テメェは一度は捕まらねぇと気が済まないのか」
「今回のはそういう作戦でしょう」
失敗は絶対に出来ないと、まもりは自ら囮を志願したのだと知っていても、ヒル魔の表情は晴れない。
ヒル魔は彼女の上着を探したが、既に夜盗やら隊員やらに踏み荒らされてとても着られる状態ではないのが見て取れた。
舌打ちすると、彼は自分の上着を脱いで、まもりに被せる。
「着てろ」
「わぷ」
こなれた布地の軍服は、仄かに彼の体温が残っており、暖かかった。
「ありがとうございます」
「おー」
ヒル魔はさっさと事後処理に向かって歩き出した。
縛り上げたガイロに蹴りを食らわせつつ、その他の男達を隊商の空馬車に連行するよう指示を出す。
てきぱきと作業する彼を見つつ、少々寒かったまもりはありがたくヒル魔の軍服に袖を通した。
そして、その体格差に思わず目を丸くする。
「大きい・・・」
ヒル魔はそんなに体躯も大柄ではなく、身長だって高いとは言い難いのに。
こんなに体格差があるのか、とまもりは一人感心する。
あまり男性に興味を持って見たことがなかったけれど、とまもりはしみじみと余った袖を見つめる。
腕をめいっぱい伸ばしても指先が少し出るくらいの長さだ。
ふむ、とまもりは軍服とヒル魔と、それから周囲の男を眺めた。
数日後。
再び姉崎家からまもりの元に箱が届いた。
今回も中身は同じく、見合い写真。
「どうすんだ、これ」
これも不要文書にいれるか、と尋ねるヒル魔を、まもりは制した。
「ちょっと待って下さい。それ、見ます」
「・・・ア!? これ、見合い写真だぞ?!」
「判ってますよ。ちょっと結婚してみようかと思いまして」
まもりは手を伸ばし、一冊手に取った。
「誰と結婚してもどうせ同じですし、適当に選ぼうかと・・・」
「ま、待て待て!」
ヒル魔は慌ててまもりが手にしていた写真を取り上げた。
「なんですか?」
「テメェ結婚に興味ねぇんじゃなかったのか!?」
焦るヒル魔に、まもりは小首を傾げる。
「結婚自体には興味は相変わらずありませんよ」
「じゃあなんでいきなり結婚するなんて言い出すんだ!」
「そうですね・・・強いて言うなら、異性への興味と言いますか」
「アア?!」
驚くヒル魔に、まもりはなぜ彼がそんなに焦ったり驚いたりするかが判らず、ひたすら疑問符を量産する。
「女の私と男性とが全く違うのだと、今までは頭で判っていても実地ではあまり考えたことが無くて」
「・・・こんだけ周囲に男がいて、か?」
「はい。だからちょっと気になったんです」
「男が、か?」
「ええ」
頷くまもりに、ヒル魔は頭痛を覚えつつ、ふと気づいた。
「じゃあ、なんでいきなりそう考えたんだ?」
「え? ああ、こないだの夜盗狩りがあったでしょう」
「おー」
「その時少将が上着を貸して下さったでしょう」
「貸したナァ」
「あの時に男女で体格に結構差があるんだな、と改めて思ったので、他にも差があるところを知りたいな、と興味が・・・」
その答えを聞いて、ヒル魔はがっくりと肩を落として俯いてしまう。
「・・・あの?」
眉を寄せ、額を抑える彼の姿に、まもりは声を掛ける。
「その程度で結婚とか抜かすな、バカが」
「バ・・・ッ!?」
思わず文句を言いかけたまもりに、こないだのようにばさりと上着が被せられる。
ヒル魔のものだ。
「比較なり着るなり好きにしろ。それくらいの情報ならいくらでも提供してやる」
「体格の話だけじゃないんですけど」
「じゃあ他には?」
「・・・うーん、咄嗟には思い浮かびませんね」
上着をヒル魔に返しながら、まもりは彼を見上げる。
広い肩幅、厚い胸板。細くてもまもりよりは太い腕、首筋。
自分と比較しても見た目だけでこれだけ違っている。
器が違うのなら、中身も違うのだろうか。
でもそれは、どうやって比較すべきだろうか。
じっと見上げる彼女に、ヒル魔は居心地悪そうに上着を着ながら舌打ちした。
「ンな軽々しく結婚するとか俺以外の前で言うなよ」
「? 少将の前ならいいんですか?」
「とりあえずはな」
「とりあえず?」
よく判っていないまもりは納得しかねるような表情を浮かべたけれど。
「いいな、俺以外の前では、絶ッ対に、言うなよ」
「・・・はあ」
彼がいつになく真剣だったので、雰囲気に飲まれたまもりはこっくりと頷いたのだった。
***
匿名希望様リクエスト『軍人シリーズで実家からの見合い攻撃に辟易したまもりちゃんが適当に結婚しようとするのを焦って止めるヒル魔』でした。ヒル魔さんを焦らせるのは楽しかったです!(笑)きっとヒル魔さんの方が年下なんでしょうねえ。書きながらそんな気がしてきました。リクエストありがとうございましたー!!
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鳥(とり)
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女性
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自己紹介:
ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
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