旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
+ + + + + + + + + +
0 はじめに
ケルベロス人間Ver.が時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
ケルベロス(以下ケ)「俺がやるの? よろしくお願いしまーす」
時間軸は最後の告白を終えたあたりです。
1 あなたの名前を教えてください
「ヒル魔妖一(以下ヒ)」
「まもりです(以下ま)」
2 年齢は?
ヒ「千年以上。詳しい年は忘れた」
ま「・・・十七です」
ケ「すっごい年の差だよね」
3 性別は?
ヒ「男」
ま「女」
ケ「俺はありませーん。外見は主の性別を真似てるだけだよ」
ヒ「誰も聞いてねえ」
4 貴方の性格は?
ヒ「大胆不敵」
ま「世話焼き気質らしいです」
5 相手の性格は?
ヒ「不幸体質」
ま「それ、性格じゃないと思うんですけど! ヒル魔さまは心配性だと思います」
ケ「心配性っていうか、頭が固いよ」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ヒ「山で落ちてたから拾った」
ま「私が小さい頃ですね。懐かしいですね」
7 相手の第一印象は?
ま「地元で信仰されてた『おきつねさま』かと思ってました」
ヒ「なんだか面白いガキだなと思った」
ケ「いきなり子供拾ってきたから、あの時は驚いたよ」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「秘匿」
ま「ええっ!? 何かないんですか!?」
ケ「まあまあまもりちゃん、良いように考えよう」
ま「と、言うと?」
ケ「あれはまもりちゃんが好きすぎて、どこがどうとかもう言えないんだよ・・・イテッ!」
ヒ「だ・ま・れ!」
ま「あの、私はヒル魔さまのお優しいところが大好きですから」
ケ「だってさ。良かったね」
ヒ「・・・」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「自分のこと後回しにして全部背負い込もうとするところ」
ま「なかなか思ったことを教えて下さらないこと」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ヒ「全然良くねぇ」
ま「そ、そんなことないです。いいですよ?」
ケ「なんでいじめてるんだよ」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「まもり」
ま「ヒル魔さま」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「別に、ねぇな」
ま「私は今のままで・・・」
ケ「え? 妖一って呼べば?」
ま「っ?! な、ななな、言えません!」
13 相手を動物に例えたら何?
ま「龍」
ヒ「それは動物か? こいつは・・・ネズミだな」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「暇」
ま「それは嬉しくないです! 私は・・・ええと、新しいコーヒー豆、とか」
ヒ「ホー」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ま「あの・・・その・・・」
ヒ「手出しはしねぇぞ」
ま「!!」
ヒ「ケケケ」
ケ「・・・好きならさっさとくっつけばいいのにねえ」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ま「・・・恋人同士って感じになってないことです」
ヒ「現に違うだろうが」
ま「・・・!! ま、負けません!」
17 貴方の癖って何?
ヒ「とにかく部屋を散らかす」
ま「暇があると掃除してます」
ケ「丁度良い二人だよね」
18 相手の癖って何?
ま「本を積み上げるときに極限まで積もうとします。危ないからやめてください」
ヒ「食後に必ず甘味を喰わせようとする」
ケ「それ、クセじゃないんじゃない?」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「俺は甘い物は嫌いなんだよ」
ま「すぐ子供扱いしてからかいます」
ヒ「実際ガキだろうが」
ま「そ、そのガキ相手に欲を覚えたなんて言ったじゃないですか!」
ケ「もっと言っちゃえ!」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ヒ「距離を置こうとするとスゴイ勢いで食ってかかってくる」
ま「当たり前です! 側にいたいのに、素っ気なくされるなんて悲しいです!」
ヒ「テメェは自分の身は可愛くないんデスカネ」
ま「え? 何か仰いました?」
ヒ「ベツニ」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ「師弟」
ま「恋人じゃないんですか?!」
ヒ「まだそこまでじゃねぇなァ」
ケ「とか言って逃がす気ないくせに」
22 二人の初デートはどこ?
ま「神殿にご一緒したとき、っていうのは?」
ヒ「一緒に出掛けたっつーのならそうかもな」
ケ「たまには二人で下界にでも遊びに行けばいいのに・・・」
23 その時の二人の雰囲気は?
ヒ「親子みてぇな状態だっただろうなァ」
ま「デート、って感じじゃないですよね・・・。ねえヒル魔さま、デートしましょう!」
ヒ「却下」
ま「・・・っ」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「神殿でまもりの弟子登録してた」
ま「ポヨがそこで生まれました。・・・やっぱりデートしたいです・・・」
ヒ「ヤダネ」
ケ「・・・俺留守番してるから、いいから出掛けて来なよ・・・」
25 よく行くデートスポットは?
ヒ「別にねぇ」
ま「・・・あえて言うのなら鈴音ちゃんのところに行くくらいです・・・ぐすっ」
ケ「えーと、今の時期丁度良いデートスポットはどこかな・・・」
ヒ「何でテメェが調べてるんだ」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ「俺の誕生日は判らねぇから祝いようがねぇ」
ま「私のは、毎年鈴音ちゃんが中心になって色々お祝いして下さいました」
ヒ「成長するガキは天界じゃ珍しいからなァ」
27 告白はどちらから?
ま「私から、です。・・・受け入れて貰ったと思ったんですが・・・」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「サアネ」
ま「・・・っ・・・」
ケ「あーあ、泣かした~。ほらまもりちゃんこっちおいで」
ま「うぇ・・・」
ヒ「チッ! おら来い!」
ケ「・・・結局側から離したがらないのに。年寄りは難しいよ」
29 では、愛してる?
ヒ「おら、泣きやめ」
ま「・・・っ」
ヒ「チッ! 面倒臭ェ」
ま「!」
ケ「まもりちゃん、そんなこと言ってるけど本当に面倒だったら側になんて置かないから大丈夫だよ~」
ヒ「煩ェぞ!」
30 言われると弱い相手の一言は?
ま「褒めて頂けるとすごく嬉しいです」
ヒ「泣くのは反則だよなァ」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ま「・・・・・・・」
ケ「想像の話だよ? ちょっと、まもりちゃん? ・・・だめだ、落ち込んでる」
ヒ「俺としちゃ別に行ってもらって構わねぇんだが」
ケ「って言ったって絶対相手ズタボロにするくせに」
32 浮気を許せる?
ま「・・・・許せません・・・・」
ヒ「勝手にすりゃいいだろ」
ま「・・・うぅ・・・」
ケ「・・・もしかして泣き顔が見たいからいじめてるの?」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ま「お迎えに行きます」
ヒ「んなもんしねぇよ」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ま「手。大きくて優しいから」
ヒ「・・・瞳」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「こいつに色気はねぇ」
ま「!!」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「コイツは二人になること自体に挙動不審になる」
ま「だって・・・」
ヒ「なら出て行くか」
ま「嫌、です!」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ま「全然・・・」
ヒ「当然」
ケ「いや意外に嘘下手だよ」
38 何をしている時が一番幸せ?
ま「ヒル魔様のためにコーヒーを淹れている時」
ヒ「読書」
ケ「・・・の合間にまもりちゃんの様子を伺うこと」
ヒ「テメェいい加減にしろ!」
39 ケンカをしたことがある?
ま「しようにも、やりようがないんです」
ケ「すぐあれにいなされちゃうしね」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「しねぇよ」
41 どうやって仲直りするの?
ま「誤解を解くときには第三者の介入が不可欠です」
ケ「あれが頑固だから全然話聞かないんだよね」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ヒ「死なないからなんとも」
ま「死ぬまでには絶対恋人になりたいです!」
ケ「だから死なないんだってば」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ま「・・・愛されてるのかなあ・・・」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ま「今まさに思ってます」
ヒ「そうだな」
ま「・・・」
ケ「まもりちゃん、もっと自信持って!」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ま「お側にいるだけじゃダメなんですよね・・・」
ヒ「ホー」
ケ「だからさっさとくっつけばいいのに」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「仙人は死なねぇ」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「サアネ」
ま「・・・いつか、話して貰いたいです・・・」
48 貴方のコンプレックスは何?
ヒ「ねぇ」
ま「色気がない、ことです・・・」
ケ「今の質問で!?」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ケ「公認だよー。神殿に登録したしね」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ま「そもそも始まってないので、始めたいです・・・ってヒル魔さま? どこ行くんですか?」
ヒ「くだらねぇ質問も終わったから外回りしてくる」
ま「えぇ?! じゃ、じゃあ私も・・・」
ヒル魔さまはさっさと雲に乗って行ってしまいました。
ま「・・・やっぱり愛されてないんじゃないかな・・・」
ケ「そんなことないって! 恥ずかしくって言えないだけだってば」
ま「恥ずかしい? 私、側にいて恥ずかしいかなあ」
ケ「そうじゃなくて。あんまり好きだって言って貰えるような存在じゃなかったから、慣れてないだけだと思うよ」
ま「・・・そうかなあ」
ケ「じゃあ、鈴音ちゃんの所に行って計画練るっていうのはどう?」
ま「え?」
ケ「色気がないって言うなら手出ししたくなるような格好を教えて貰うとか。やるだけやってみようよ」
ま「・・・うん。じゃあポヨと一緒に行ってくる!」
ケ「うん、行ってらっしゃーい!」
ケ「まったく、好きで仕方ないって端から見ててバレバレなんだから、いい加減認めればいいのにね~」
ケルベロス人間Ver.が時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
ケルベロス(以下ケ)「俺がやるの? よろしくお願いしまーす」
時間軸は最後の告白を終えたあたりです。
1 あなたの名前を教えてください
「ヒル魔妖一(以下ヒ)」
「まもりです(以下ま)」
2 年齢は?
ヒ「千年以上。詳しい年は忘れた」
ま「・・・十七です」
ケ「すっごい年の差だよね」
3 性別は?
ヒ「男」
ま「女」
ケ「俺はありませーん。外見は主の性別を真似てるだけだよ」
ヒ「誰も聞いてねえ」
4 貴方の性格は?
ヒ「大胆不敵」
ま「世話焼き気質らしいです」
5 相手の性格は?
ヒ「不幸体質」
ま「それ、性格じゃないと思うんですけど! ヒル魔さまは心配性だと思います」
ケ「心配性っていうか、頭が固いよ」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ヒ「山で落ちてたから拾った」
ま「私が小さい頃ですね。懐かしいですね」
7 相手の第一印象は?
ま「地元で信仰されてた『おきつねさま』かと思ってました」
ヒ「なんだか面白いガキだなと思った」
ケ「いきなり子供拾ってきたから、あの時は驚いたよ」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「秘匿」
ま「ええっ!? 何かないんですか!?」
ケ「まあまあまもりちゃん、良いように考えよう」
ま「と、言うと?」
ケ「あれはまもりちゃんが好きすぎて、どこがどうとかもう言えないんだよ・・・イテッ!」
ヒ「だ・ま・れ!」
ま「あの、私はヒル魔さまのお優しいところが大好きですから」
ケ「だってさ。良かったね」
ヒ「・・・」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「自分のこと後回しにして全部背負い込もうとするところ」
ま「なかなか思ったことを教えて下さらないこと」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ヒ「全然良くねぇ」
ま「そ、そんなことないです。いいですよ?」
ケ「なんでいじめてるんだよ」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「まもり」
ま「ヒル魔さま」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「別に、ねぇな」
ま「私は今のままで・・・」
ケ「え? 妖一って呼べば?」
ま「っ?! な、ななな、言えません!」
13 相手を動物に例えたら何?
ま「龍」
ヒ「それは動物か? こいつは・・・ネズミだな」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「暇」
ま「それは嬉しくないです! 私は・・・ええと、新しいコーヒー豆、とか」
ヒ「ホー」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ま「あの・・・その・・・」
ヒ「手出しはしねぇぞ」
ま「!!」
ヒ「ケケケ」
ケ「・・・好きならさっさとくっつけばいいのにねえ」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ま「・・・恋人同士って感じになってないことです」
ヒ「現に違うだろうが」
ま「・・・!! ま、負けません!」
17 貴方の癖って何?
ヒ「とにかく部屋を散らかす」
ま「暇があると掃除してます」
ケ「丁度良い二人だよね」
18 相手の癖って何?
ま「本を積み上げるときに極限まで積もうとします。危ないからやめてください」
ヒ「食後に必ず甘味を喰わせようとする」
ケ「それ、クセじゃないんじゃない?」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「俺は甘い物は嫌いなんだよ」
ま「すぐ子供扱いしてからかいます」
ヒ「実際ガキだろうが」
ま「そ、そのガキ相手に欲を覚えたなんて言ったじゃないですか!」
ケ「もっと言っちゃえ!」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ヒ「距離を置こうとするとスゴイ勢いで食ってかかってくる」
ま「当たり前です! 側にいたいのに、素っ気なくされるなんて悲しいです!」
ヒ「テメェは自分の身は可愛くないんデスカネ」
ま「え? 何か仰いました?」
ヒ「ベツニ」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ「師弟」
ま「恋人じゃないんですか?!」
ヒ「まだそこまでじゃねぇなァ」
ケ「とか言って逃がす気ないくせに」
22 二人の初デートはどこ?
ま「神殿にご一緒したとき、っていうのは?」
ヒ「一緒に出掛けたっつーのならそうかもな」
ケ「たまには二人で下界にでも遊びに行けばいいのに・・・」
23 その時の二人の雰囲気は?
ヒ「親子みてぇな状態だっただろうなァ」
ま「デート、って感じじゃないですよね・・・。ねえヒル魔さま、デートしましょう!」
ヒ「却下」
ま「・・・っ」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「神殿でまもりの弟子登録してた」
ま「ポヨがそこで生まれました。・・・やっぱりデートしたいです・・・」
ヒ「ヤダネ」
ケ「・・・俺留守番してるから、いいから出掛けて来なよ・・・」
25 よく行くデートスポットは?
ヒ「別にねぇ」
ま「・・・あえて言うのなら鈴音ちゃんのところに行くくらいです・・・ぐすっ」
ケ「えーと、今の時期丁度良いデートスポットはどこかな・・・」
ヒ「何でテメェが調べてるんだ」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ「俺の誕生日は判らねぇから祝いようがねぇ」
ま「私のは、毎年鈴音ちゃんが中心になって色々お祝いして下さいました」
ヒ「成長するガキは天界じゃ珍しいからなァ」
27 告白はどちらから?
ま「私から、です。・・・受け入れて貰ったと思ったんですが・・・」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「サアネ」
ま「・・・っ・・・」
ケ「あーあ、泣かした~。ほらまもりちゃんこっちおいで」
ま「うぇ・・・」
ヒ「チッ! おら来い!」
ケ「・・・結局側から離したがらないのに。年寄りは難しいよ」
29 では、愛してる?
ヒ「おら、泣きやめ」
ま「・・・っ」
ヒ「チッ! 面倒臭ェ」
ま「!」
ケ「まもりちゃん、そんなこと言ってるけど本当に面倒だったら側になんて置かないから大丈夫だよ~」
ヒ「煩ェぞ!」
30 言われると弱い相手の一言は?
ま「褒めて頂けるとすごく嬉しいです」
ヒ「泣くのは反則だよなァ」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ま「・・・・・・・」
ケ「想像の話だよ? ちょっと、まもりちゃん? ・・・だめだ、落ち込んでる」
ヒ「俺としちゃ別に行ってもらって構わねぇんだが」
ケ「って言ったって絶対相手ズタボロにするくせに」
32 浮気を許せる?
ま「・・・・許せません・・・・」
ヒ「勝手にすりゃいいだろ」
ま「・・・うぅ・・・」
ケ「・・・もしかして泣き顔が見たいからいじめてるの?」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ま「お迎えに行きます」
ヒ「んなもんしねぇよ」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ま「手。大きくて優しいから」
ヒ「・・・瞳」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「こいつに色気はねぇ」
ま「!!」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「コイツは二人になること自体に挙動不審になる」
ま「だって・・・」
ヒ「なら出て行くか」
ま「嫌、です!」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ま「全然・・・」
ヒ「当然」
ケ「いや意外に嘘下手だよ」
38 何をしている時が一番幸せ?
ま「ヒル魔様のためにコーヒーを淹れている時」
ヒ「読書」
ケ「・・・の合間にまもりちゃんの様子を伺うこと」
ヒ「テメェいい加減にしろ!」
39 ケンカをしたことがある?
ま「しようにも、やりようがないんです」
ケ「すぐあれにいなされちゃうしね」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「しねぇよ」
41 どうやって仲直りするの?
ま「誤解を解くときには第三者の介入が不可欠です」
ケ「あれが頑固だから全然話聞かないんだよね」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ヒ「死なないからなんとも」
ま「死ぬまでには絶対恋人になりたいです!」
ケ「だから死なないんだってば」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ま「・・・愛されてるのかなあ・・・」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ま「今まさに思ってます」
ヒ「そうだな」
ま「・・・」
ケ「まもりちゃん、もっと自信持って!」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ま「お側にいるだけじゃダメなんですよね・・・」
ヒ「ホー」
ケ「だからさっさとくっつけばいいのに」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「仙人は死なねぇ」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「サアネ」
ま「・・・いつか、話して貰いたいです・・・」
48 貴方のコンプレックスは何?
ヒ「ねぇ」
ま「色気がない、ことです・・・」
ケ「今の質問で!?」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ケ「公認だよー。神殿に登録したしね」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ま「そもそも始まってないので、始めたいです・・・ってヒル魔さま? どこ行くんですか?」
ヒ「くだらねぇ質問も終わったから外回りしてくる」
ま「えぇ?! じゃ、じゃあ私も・・・」
ヒル魔さまはさっさと雲に乗って行ってしまいました。
ま「・・・やっぱり愛されてないんじゃないかな・・・」
ケ「そんなことないって! 恥ずかしくって言えないだけだってば」
ま「恥ずかしい? 私、側にいて恥ずかしいかなあ」
ケ「そうじゃなくて。あんまり好きだって言って貰えるような存在じゃなかったから、慣れてないだけだと思うよ」
ま「・・・そうかなあ」
ケ「じゃあ、鈴音ちゃんの所に行って計画練るっていうのはどう?」
ま「え?」
ケ「色気がないって言うなら手出ししたくなるような格好を教えて貰うとか。やるだけやってみようよ」
ま「・・・うん。じゃあポヨと一緒に行ってくる!」
ケ「うん、行ってらっしゃーい!」
ケ「まったく、好きで仕方ないって端から見ててバレバレなんだから、いい加減認めればいいのにね~」
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プロフィール
HN:
鳥(とり)
HP:
性別:
女性
趣味:
旅行と読書
自己紹介:
ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
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