旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
+ + + + + + + + + +
0 はじめに
栗田良寛さんが時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
栗田(以下栗)「え、僕? わあ、頑張るね!」
1 あなたの名前を教えてください
「蛭魔妖一(以下ヒ)」
「姉崎まもり(以下ま)」
2 年齢は?
ま「19歳・・・今年で20歳です」
ヒ「俺はそれ+10歳」
栗「ヒル魔の誕生日っていつなの? 僕も知らないよ」
3 性別は?
ヒ「俺が女に見えるか」
ま「そんな言い方しちゃダメ!」
4 貴方の性格は?
ま「しっかり者!」
ヒ「ホー。しっかり者、ねぇ」
栗「しっかりヒル魔の面倒見てくれてるじゃない」
ヒ「そりゃァな」
ま「・・・何か言いたいことでもあるの?」
ヒ「ベツニ」
5 相手の性格は?
ま「照れ屋で不器用!」
ヒ「・・・アァ?!」
栗「あはは、まもりちゃんよくわかってるね!」
ヒ「糞デブ! テメェそこ動くな!」
ま「だ、ダメよ栗田さん蹴っちゃダメー!」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ま「ヒル魔さんが勤めてる会社の廊下で、私が高校生の時です」
ヒ「こいつの親父がうちの会社の社長だからなァ」
栗「ちなみにうちのお寺の檀家さんなんだよ」
7 相手の第一印象は?
ヒ「女子高生が妙なところにいやがるな、と思った」
ま「変なオジさんに絡まれてたのを助けてくれて、すっごく格好良かったの」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「飯が美味いところ」
ま「ホント!? やった! もっと頑張るね!」
ヒ「おー」
栗「まもりちゃんはヒル魔のどこが好き?」
ま「え?! え、えーと・・・格好いいところ」
ヒ「テメェ眼科行った方がいいんじゃねぇか」
栗「あはは! ヒル魔、そんなに照れなくてもいいじゃない」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「思い込みが激しくて人の話を聞かないところがある」
ま「うっ、言い返せない・・・!」
栗「じゃあヒル魔の嫌いなところを言ってみたら?」
ま「・・・どこだろう。うーん」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ま「最高だと思います!」
ヒ「ホホー」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「まもり」
ま「ヒル魔さん」
栗「うん? まもりちゃん、下の名前で呼んでみたら?」
ま「ええ!? ええと・・・よ・・・よ・・・!」
ヒ「たかが名前で何どもってんだよ」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「下の名前で呼べ」
ま「無理! 無理!!」
ヒ「まァ、いずれ嫌でも呼ぶようになるけどな」
ま「? なんで?」
13 相手を動物に例えたら何?
ま「動物って言うより手品師な気がする」
ヒ「猫」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「ベタに指輪とかどうだ」
ま「私、あんまり指輪しないの。引っかけたら危ないし、傷つけても嫌だし」
ヒ「・・・」
栗「ホントだ・・・」
ま「? 何がです? あ、私からは新しいネクタイ。欲しがってたから」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ヒ「特にコレといったもんはねェ」
ま「そうなの?」
ヒ「それより、テメェは旅行に行くならどこがいい」
ま「え? うーんと、オーストラリアでコアラ抱っこしたい!」
栗「・・・ヒル魔も大概だねえ」
ヒ「煩ェ」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ヒ「糞ニブニブなところ」
ま「に、にぶにぶじゃないもん!」
ヒ「糞デブ、どう思う」
栗「えー・・・」
ま「ええ?! なんで目を泳がせるんですか?!」
17 貴方の癖って何?
ヒ「仕事に熱中すると周りが見えない」
栗「普通の人よりは見えてるけど、それでも集中力はすごいよね」
ま「へえ・・・」
栗「学生時代からそうなんだよ」
ま「・・・」
ヒ「嫉妬か?」
ま「!!」
18 相手の癖って何?
ま「全部を言わないで裏を読ませようとする会話をしがちだと思う」
ヒ「それくらい読み取れ」
ま「うん。だからそういう話のされ方をするのは信用されてるのかなって嬉しい」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「勘は悪くない癖にどうしてこうも糞ニブニブなんだか」
ま「だからニブニブじゃないです! んもう、すぐそうやってからかうし!」
栗「ふふふ。仲がいいよね」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ヒ「挨拶をしなかったりだとか帰ってきたら手を洗えとかうがいしろとか・・・」
ま「挨拶は大切だし、清潔にしてないと病気になるわよ?」
ヒ「ンなもんになるかよ、糞貧弱なテメェと一緒にすんな」
ま「その自信はどこから来るのかしら! 過信しちゃダメよ!」
21 二人はどこまでの関係?
ま「恋人・・・」
ヒ「今更何を照れるんだ。・・・糞デブ、テメェもヤニ下がってんじゃねぇ!」
22 二人の初デートはどこ?
ま「私の素性がばれて、二人で初めて外食したのがそうじゃないかな?」
ヒ「そうだな」
栗「あのときは仕事が終わらなくてセナくんと二人で大変だったよ・・・」
23 その時の二人の雰囲気は?
ま「和やかだったわ。ヒル魔さん素敵なお店知ってて、連れて行ってくれたの」
ヒ「あれだけ喰って更にデザート三皿って、その腹はどうなってんだ」
24 その時どこまで進んだ?
ま「家の側までタクシーで連れて行ってくれました。さすがに敷地はまずいと思ったので」
栗「へえ。ヒル魔もそれは気にするんだ」
25 よく行くデートスポットは?
ま「一緒に買い物に行きます。私一人でもいいんだけど・・・」
ヒ「足がある方が便利だろ」
ま「って言ってくれて!」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ま「い・・・」
ヒ「『一緒にいられるだけでいい』ってのは却下。そうだなァ・・・」
ま「・・・何となく良くないことなのは察したけど、ヒル魔さんがしてくれるなら何でも嬉しいと思う」
栗「それは甘いと思うよ」
ヒ「ケケケ」
27 告白はどちらから?
ま「私からです」
ヒ「その後勝手に泣く・落ち込む・疑うと散々な目に遭ったなァ~」
ま「・・・」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ま「・・・」
ヒ「・・・なんだその視線」
栗「どうなの? ヒル魔」
ヒ「俺が部屋に入るのを許容してる時点で相当だろ」
29 では、愛してる?
ま「愛してます。・・・けど、ヒル魔さんにとって私はそうじゃないのか、と・・・」
栗「ほら、ヒル魔がちゃんと言わないから!」
ヒ「アァ!? 糞面倒臭ェ!」
ま「・・・っ、私・・・」
栗「ヒル魔ぁ・・・」
ヒ「~~~~アアハイハイ愛してるぞ糞ニブニブ猫女!!!」
ま「!!!」
栗「ヒル魔もまもりちゃんには弱いね-」
ヒ「糞デブ・・・後で覚えてろよ!」
30 言われると弱い相手の一言は?
ま「・・・」
栗「あー、今の一言で完全に舞い上がっちゃったね」
ヒ「ケッ」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ヒ「即刻害虫駆除。後はベッドに連れ込む」
ま「そんな、浮気なんてしません! ヒル魔さんの方こそ!」
ヒ「アァ?」
ま「・・・大人で、綺麗な人が・・・回りに・・・」
ヒ「糞ニブニブ猫女、俺はそんなに暇じゃねぇ」
32 浮気を許せる?
ま「ゆ、許せない、けど・・・っ」
ヒ「だからする暇もねぇって言っただろ!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ま「じっと待ちます。連絡、くれると思うから・・・」
ヒ「待つなんざ糞面倒臭ェ。迎えに行くか迎えを寄越すかする」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ま「腕。抱きしめられると安心します」
ヒ「背中」
ま「意外!」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「風呂上がりにフラフラしてるところ」
ま「ランニングに行って、帰ってきた後の汗をぬぐう仕草」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「二人でいて、っていうのはねぇな」
ま「そうなの? 私は食事中に突然箸が止まると怖いわ」
栗「それ、料理が美味しいから止まるんだよ」
ま「そうなんですか!?」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ま「嘘は苦手です」
ヒ「適当に」
38 何をしている時が一番幸せ?
ヒ「料理してるまもりの背中見てるとき」
ま「そうなんだ! 私は・・・ヒル魔さんがご飯食べてるところ見てること、かな」
栗「一緒の食事が楽しいのはいいことだよね」
39 ケンカをしたことがある?
ま「喧嘩っていうか・・・私が勘違いしたのを解決してもらったことなら」
ヒ「喧嘩するようなことがねぇからな」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「これからするようになるんじゃねぇか」
ま「出来ればしないですませたいです」
41 どうやって仲直りするの?
ま「まだ分からないけど、しないように頑張ります!」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ま「はい!!」
ヒ「どーだかなァ」
栗「ヒル魔、たまには素直になってもいいんじゃない?」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ヒ「料理が自分好みの味付けに変化しているのに気づいたとき」
ま「ね、寝るときに腕枕してもらった時・・・」
栗「まもりちゃん、真っ赤だね」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ま「さっき一瞬思ったけど、そんなことないって分かりました」
ヒ「嫌ならさっさと出て行ってんだろ」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ま「身の回りのお世話をすること」
ヒ「側に置いて、一緒に過ごすこと」
栗「まもりちゃんの前まで家に女の人上げたことなかったもんね」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「そりゃ俺が先だろ」
ま「嫌!!」
ヒ「それじゃァそうさせないようにせいぜい面倒見ろ、糞猫」
47 二人の間に隠し事はある?
ま「・・・実はこないだヒル魔さんのカップを一つ割りました」
ヒ「ア? そうか。適当に新しいの買っておけ」
ま「ヒル魔さんは隠し事多そうよね・・・」
ヒ「ソレナリニ。聞きたいなら教えてやるぞ。ただし信憑性はどうか分からないがなァ」
栗「それじゃ意味ないじゃない・・・」
48 貴方のコンプレックスは何?
ま「機械音痴なところ。もうちょっと・・・もうちょっとでいいから機械に強くなりたい!」
ヒ「色が白いところ。焼いても黒くならねぇし」
栗「アメフトであれだけ走ってても全然焼けなかったんだよね」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ま「・・・公認なの?」
ヒ「テメェの両親には交際宣言してる上に『ピー!』から『ピピー!』までやってんのに今更それか?」
ま「ッ!!!」
栗「・・・ヒル魔ぁ・・・」
50 二人の愛は永遠だと思う?
栗「そりゃ、永遠だよね! ねえ、結婚式はいつ?」
ま「えっ」
ヒ「なんでテメェが締めんだ糞デブ!!」
ま「だ、だからっ! 栗田さんを蹴っちゃダメー!!」
おつかれさまでした。
栗「あんなに楽しそうなヒル魔は久しぶりに見たよ。最近健康状態もいいし、仕事でも機嫌が良くてみんな助かってるんだ。早く結婚してくれないかなあ~・・・」
質問はこちらから頂きました。
『カップリングなりきり100の質問』→http://bianca77.easter.ne.jp/
裏に続く!
栗田良寛さんが時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
栗田(以下栗)「え、僕? わあ、頑張るね!」
1 あなたの名前を教えてください
「蛭魔妖一(以下ヒ)」
「姉崎まもり(以下ま)」
2 年齢は?
ま「19歳・・・今年で20歳です」
ヒ「俺はそれ+10歳」
栗「ヒル魔の誕生日っていつなの? 僕も知らないよ」
3 性別は?
ヒ「俺が女に見えるか」
ま「そんな言い方しちゃダメ!」
4 貴方の性格は?
ま「しっかり者!」
ヒ「ホー。しっかり者、ねぇ」
栗「しっかりヒル魔の面倒見てくれてるじゃない」
ヒ「そりゃァな」
ま「・・・何か言いたいことでもあるの?」
ヒ「ベツニ」
5 相手の性格は?
ま「照れ屋で不器用!」
ヒ「・・・アァ?!」
栗「あはは、まもりちゃんよくわかってるね!」
ヒ「糞デブ! テメェそこ動くな!」
ま「だ、ダメよ栗田さん蹴っちゃダメー!」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ま「ヒル魔さんが勤めてる会社の廊下で、私が高校生の時です」
ヒ「こいつの親父がうちの会社の社長だからなァ」
栗「ちなみにうちのお寺の檀家さんなんだよ」
7 相手の第一印象は?
ヒ「女子高生が妙なところにいやがるな、と思った」
ま「変なオジさんに絡まれてたのを助けてくれて、すっごく格好良かったの」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「飯が美味いところ」
ま「ホント!? やった! もっと頑張るね!」
ヒ「おー」
栗「まもりちゃんはヒル魔のどこが好き?」
ま「え?! え、えーと・・・格好いいところ」
ヒ「テメェ眼科行った方がいいんじゃねぇか」
栗「あはは! ヒル魔、そんなに照れなくてもいいじゃない」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「思い込みが激しくて人の話を聞かないところがある」
ま「うっ、言い返せない・・・!」
栗「じゃあヒル魔の嫌いなところを言ってみたら?」
ま「・・・どこだろう。うーん」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ま「最高だと思います!」
ヒ「ホホー」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「まもり」
ま「ヒル魔さん」
栗「うん? まもりちゃん、下の名前で呼んでみたら?」
ま「ええ!? ええと・・・よ・・・よ・・・!」
ヒ「たかが名前で何どもってんだよ」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「下の名前で呼べ」
ま「無理! 無理!!」
ヒ「まァ、いずれ嫌でも呼ぶようになるけどな」
ま「? なんで?」
13 相手を動物に例えたら何?
ま「動物って言うより手品師な気がする」
ヒ「猫」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「ベタに指輪とかどうだ」
ま「私、あんまり指輪しないの。引っかけたら危ないし、傷つけても嫌だし」
ヒ「・・・」
栗「ホントだ・・・」
ま「? 何がです? あ、私からは新しいネクタイ。欲しがってたから」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ヒ「特にコレといったもんはねェ」
ま「そうなの?」
ヒ「それより、テメェは旅行に行くならどこがいい」
ま「え? うーんと、オーストラリアでコアラ抱っこしたい!」
栗「・・・ヒル魔も大概だねえ」
ヒ「煩ェ」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ヒ「糞ニブニブなところ」
ま「に、にぶにぶじゃないもん!」
ヒ「糞デブ、どう思う」
栗「えー・・・」
ま「ええ?! なんで目を泳がせるんですか?!」
17 貴方の癖って何?
ヒ「仕事に熱中すると周りが見えない」
栗「普通の人よりは見えてるけど、それでも集中力はすごいよね」
ま「へえ・・・」
栗「学生時代からそうなんだよ」
ま「・・・」
ヒ「嫉妬か?」
ま「!!」
18 相手の癖って何?
ま「全部を言わないで裏を読ませようとする会話をしがちだと思う」
ヒ「それくらい読み取れ」
ま「うん。だからそういう話のされ方をするのは信用されてるのかなって嬉しい」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「勘は悪くない癖にどうしてこうも糞ニブニブなんだか」
ま「だからニブニブじゃないです! んもう、すぐそうやってからかうし!」
栗「ふふふ。仲がいいよね」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ヒ「挨拶をしなかったりだとか帰ってきたら手を洗えとかうがいしろとか・・・」
ま「挨拶は大切だし、清潔にしてないと病気になるわよ?」
ヒ「ンなもんになるかよ、糞貧弱なテメェと一緒にすんな」
ま「その自信はどこから来るのかしら! 過信しちゃダメよ!」
21 二人はどこまでの関係?
ま「恋人・・・」
ヒ「今更何を照れるんだ。・・・糞デブ、テメェもヤニ下がってんじゃねぇ!」
22 二人の初デートはどこ?
ま「私の素性がばれて、二人で初めて外食したのがそうじゃないかな?」
ヒ「そうだな」
栗「あのときは仕事が終わらなくてセナくんと二人で大変だったよ・・・」
23 その時の二人の雰囲気は?
ま「和やかだったわ。ヒル魔さん素敵なお店知ってて、連れて行ってくれたの」
ヒ「あれだけ喰って更にデザート三皿って、その腹はどうなってんだ」
24 その時どこまで進んだ?
ま「家の側までタクシーで連れて行ってくれました。さすがに敷地はまずいと思ったので」
栗「へえ。ヒル魔もそれは気にするんだ」
25 よく行くデートスポットは?
ま「一緒に買い物に行きます。私一人でもいいんだけど・・・」
ヒ「足がある方が便利だろ」
ま「って言ってくれて!」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ま「い・・・」
ヒ「『一緒にいられるだけでいい』ってのは却下。そうだなァ・・・」
ま「・・・何となく良くないことなのは察したけど、ヒル魔さんがしてくれるなら何でも嬉しいと思う」
栗「それは甘いと思うよ」
ヒ「ケケケ」
27 告白はどちらから?
ま「私からです」
ヒ「その後勝手に泣く・落ち込む・疑うと散々な目に遭ったなァ~」
ま「・・・」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ま「・・・」
ヒ「・・・なんだその視線」
栗「どうなの? ヒル魔」
ヒ「俺が部屋に入るのを許容してる時点で相当だろ」
29 では、愛してる?
ま「愛してます。・・・けど、ヒル魔さんにとって私はそうじゃないのか、と・・・」
栗「ほら、ヒル魔がちゃんと言わないから!」
ヒ「アァ!? 糞面倒臭ェ!」
ま「・・・っ、私・・・」
栗「ヒル魔ぁ・・・」
ヒ「~~~~アアハイハイ愛してるぞ糞ニブニブ猫女!!!」
ま「!!!」
栗「ヒル魔もまもりちゃんには弱いね-」
ヒ「糞デブ・・・後で覚えてろよ!」
30 言われると弱い相手の一言は?
ま「・・・」
栗「あー、今の一言で完全に舞い上がっちゃったね」
ヒ「ケッ」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ヒ「即刻害虫駆除。後はベッドに連れ込む」
ま「そんな、浮気なんてしません! ヒル魔さんの方こそ!」
ヒ「アァ?」
ま「・・・大人で、綺麗な人が・・・回りに・・・」
ヒ「糞ニブニブ猫女、俺はそんなに暇じゃねぇ」
32 浮気を許せる?
ま「ゆ、許せない、けど・・・っ」
ヒ「だからする暇もねぇって言っただろ!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ま「じっと待ちます。連絡、くれると思うから・・・」
ヒ「待つなんざ糞面倒臭ェ。迎えに行くか迎えを寄越すかする」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ま「腕。抱きしめられると安心します」
ヒ「背中」
ま「意外!」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「風呂上がりにフラフラしてるところ」
ま「ランニングに行って、帰ってきた後の汗をぬぐう仕草」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「二人でいて、っていうのはねぇな」
ま「そうなの? 私は食事中に突然箸が止まると怖いわ」
栗「それ、料理が美味しいから止まるんだよ」
ま「そうなんですか!?」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ま「嘘は苦手です」
ヒ「適当に」
38 何をしている時が一番幸せ?
ヒ「料理してるまもりの背中見てるとき」
ま「そうなんだ! 私は・・・ヒル魔さんがご飯食べてるところ見てること、かな」
栗「一緒の食事が楽しいのはいいことだよね」
39 ケンカをしたことがある?
ま「喧嘩っていうか・・・私が勘違いしたのを解決してもらったことなら」
ヒ「喧嘩するようなことがねぇからな」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「これからするようになるんじゃねぇか」
ま「出来ればしないですませたいです」
41 どうやって仲直りするの?
ま「まだ分からないけど、しないように頑張ります!」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ま「はい!!」
ヒ「どーだかなァ」
栗「ヒル魔、たまには素直になってもいいんじゃない?」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ヒ「料理が自分好みの味付けに変化しているのに気づいたとき」
ま「ね、寝るときに腕枕してもらった時・・・」
栗「まもりちゃん、真っ赤だね」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ま「さっき一瞬思ったけど、そんなことないって分かりました」
ヒ「嫌ならさっさと出て行ってんだろ」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ま「身の回りのお世話をすること」
ヒ「側に置いて、一緒に過ごすこと」
栗「まもりちゃんの前まで家に女の人上げたことなかったもんね」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「そりゃ俺が先だろ」
ま「嫌!!」
ヒ「それじゃァそうさせないようにせいぜい面倒見ろ、糞猫」
47 二人の間に隠し事はある?
ま「・・・実はこないだヒル魔さんのカップを一つ割りました」
ヒ「ア? そうか。適当に新しいの買っておけ」
ま「ヒル魔さんは隠し事多そうよね・・・」
ヒ「ソレナリニ。聞きたいなら教えてやるぞ。ただし信憑性はどうか分からないがなァ」
栗「それじゃ意味ないじゃない・・・」
48 貴方のコンプレックスは何?
ま「機械音痴なところ。もうちょっと・・・もうちょっとでいいから機械に強くなりたい!」
ヒ「色が白いところ。焼いても黒くならねぇし」
栗「アメフトであれだけ走ってても全然焼けなかったんだよね」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ま「・・・公認なの?」
ヒ「テメェの両親には交際宣言してる上に『ピー!』から『ピピー!』までやってんのに今更それか?」
ま「ッ!!!」
栗「・・・ヒル魔ぁ・・・」
50 二人の愛は永遠だと思う?
栗「そりゃ、永遠だよね! ねえ、結婚式はいつ?」
ま「えっ」
ヒ「なんでテメェが締めんだ糞デブ!!」
ま「だ、だからっ! 栗田さんを蹴っちゃダメー!!」
おつかれさまでした。
栗「あんなに楽しそうなヒル魔は久しぶりに見たよ。最近健康状態もいいし、仕事でも機嫌が良くてみんな助かってるんだ。早く結婚してくれないかなあ~・・・」
質問はこちらから頂きました。
『カップリングなりきり100の質問』→http://bianca77.easter.ne.jp/
裏に続く!
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旅行と読書
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ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
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