拍手ありがとうございます★

旅先で倒れました。
もう回復しましたし問題はないのですが、普段は旅先で具合悪くならないので自分で驚きました。
旅行記ではありませんがメモ代わりに書いた事の詳細は「つづきはこちら」に置いておきます。

そういえば旅行記。
鳥は写真を全てプリントアウトしてアルバムに並べ、手書きメモをつけて保管するという今時珍しいアナログ手法です。
何故かというと、仕事先等で写真に対する説明が面倒なので、アルバムを渡してこんなんだった、と一言で済ませるためなのです。
ウチの職場は古い感じなので、データにしても見られないとか文句を言われることもしばしば。
アルバム化して回す方がよっぽど早いというアナログっぷり。
気づくと全然違う課にまでアルバムだけ回ってたりする不思議現象も起こります。


拍手お返事です。

9/10　いばらの50質～様＞
ああ！　特にそういうつもりはなかったですが、確かにそう思ったらカワイイですね！
私も読み返し、他二人にきゃっきゃ言われてる姿を想像したら、ニヤニヤしてしまいましたｗ
メッセージありがとうございます！

その他の拍手を押して下さった方もありがとうございます！
励みになります！

大抵旅行に行くと先に具合が悪くなるのは友人の方で、私は最後まで元気なのです。
が、今回はまるで逆。
せっせと看病されながら友人に色々質問されました。

「鳥ちゃんさあ、昨日は水飲んでたよね？」
「私一日1.5リットルは飲むよ」
「食事は全部食べてたよね？」
「今日の朝まで完食。お昼以降はダメだけど」
「夜は私より先に寝てたよね？」
「うん」
「疲れたの？」
「そうでもないと思うんだけど」
なんで突然調子が悪くなったのかが判らず、当初は車酔いかと疑った程度。
バスから降りた途端いきなり全身赤くなって立てなくて、初めてそうじゃないと思ったのです。
「鳥ちゃん、もしかして熱中症じゃない？」
と友人に言われて気づいたくらい。そういや汗かいてなかったよ。
「あ、そうかも！　でも、なんで！？」
上記の通りで、熱中症になる要因は全く見あたらず。
理解できず声を上げる私に友人もあきれ顔。
「それは私も聞きたいよ」
ですよね。

結局タイミングが悪くて何かミネラル不足にでもなったんでしょう、という結論に達しました。
確かに前日は、暑い中ウロウロウロウロしてたからねえ。

宿泊先のホテルは氷もなければ冷蔵庫もクーラーも効かず、原始的に濡れタオルでちまちま冷やすしかなかったという。近くに病院もないし、車で三時間以上掛かるっていうし。
熱中症って水分を取ろうとしても喉を通らないもんなんですね。
ポカリ飲んだ方が、って言われても気持ち悪くてダメで、お塩舐めて水飲んでました。
翌朝にはちゃんと復帰。よかったよかった。

ちなみに。
私が伏せってる間、友人はバスルームに出たGとの静かなる格闘を繰り広げていたとか。
すまんのう・・・私が元気なら退治したのに。


うつらうつらしながら、これはネタになるなあ、と考えたのは最早字書きの悲しいサガです。