旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
+ + + + + + + + + +
0 はじめに
中将のムサシが時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
ムサシ(以下ム)「・・・ん。まあ、気楽に聞いてくれ」
時間軸は『言葉はなくても』のあたりです。
1 あなたの名前を教えてください
「蛭魔妖一(以下ヒ)」
「蛭魔まもり(以下ま)」
2 年齢は?
ヒ「まもりよりは年下」
ま「妖一よりは年上」
ム「歴代の元帥・大将の中でも群を抜いて若い二人だ」
3 性別は?
ヒ「男」
ま「女」
4 貴方の性格は?
ヒ「苦労性」
ま「無愛想」
ム「それは性格なのか? ・・・おい、睨み合ってないで次に進むぞ」
5 相手の性格は?
ヒ「判りやすく素直すぎる」
ま「どこが? 妖一はひねくれすぎてるわよね」
ヒ「ドーモ」
ま「褒めてないです」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ま「妖一がデビルバット軍に赴任してきた時に無理矢理私を引きずり込んだのが初対面」
ヒ「と、思いきや実は学生時代に顔を合わせてた」
ま「あれは詐欺です」
ヒ「ソンナコトナイデスヨ」
7 相手の第一印象は?
ヒ「変な女だが面白いと思った」
ま「軍服のデザインだけで決めたなんて言ってたからバカだと思いました」
ム「ヒル魔にバカなんて言えるのは元帥くらいだな」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「自分のやりたいことだけやるところ」
ま「意外と視野が広くて色々な情報を知っているところ」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「自分のナリに無頓着でいるのにも程がある」
ま「なんでも見透かしたような顔で小馬鹿にすること」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ま「決して良くはないでしょう」
ヒ「・・・結婚までしててそれ言うのか」
ま「本当に、なんで結婚したんでしょうね」
ム「・・・元帥、その辺にしておいてやってくれ」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「仕事上は元帥、家ではまもり」
ま「仕事上は大将、家では妖一」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「公私のけじめっつっても夫婦なんだから職場で名前呼ぶくらいいいだろうが」
ま「嫌です」
13 相手を動物に例えたら何?
ま「カラス」
ヒ「クリオネ」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「こいつ本と糞シュークリーム以外はンな喜ばねぇんだよ」
ま「妖一は拳銃か刀よね」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ヒ「まもりと二人っきりの邪魔の入らない休暇」
ま「休暇で一日読書なんて素敵ね」
ヒ「テメェ、二人っきりの時には本なんて読ませねぇぞ」
ま「それじゃ休日の意味が無いじゃないですか」
ヒ「読書以外にやることあんだろ!」
ま「・・・お菓子でも作ります?」
ヒ「そうじゃねぇ!」
ム「・・・頑張れよ、ヒル魔」
ヒ「煩ェ糞ジジィ!!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ヒ「まもりの中で俺の位置が本の次っつーのが気に喰わねぇ」
ま「そんなことないですよ、同じくらいです」
ヒ「そこは俺の方が上って言え!」
ま「・・・妖一の言うことは時々判りません」
17 貴方の癖って何?
ヒ「考え事してるときに頭を掻く」
ま「寝食を忘れて読書。最近はあんまりしません」
ム「それは癖か?」
18 相手の癖って何?
ま「考え事しているときに銃や刀を回すのは危険ですよ」
ヒ「テメェがペン回すのと一緒だ」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「本に熱中しすぎると飯があからさまに手抜きになること」
ま「軍服でもパジャマでも、脱いだら脱ぎっぱなしにして散らかさないで下さい」
ム「なんだか一気に所帯じみたな」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ま「他の男性と話してると不機嫌になってますよね?」
ヒ「テメェ危なっかしいんだよ。テメェは俺が会議から逃げると怒るな」
ま「当たり前でしょう! 以前と違って大将なんですから仕事してください」
ヒ「ムサシにやらせりゃいいだろ」
ム「いい加減な大将だな」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ「夫婦」
ま「仕事なら上司と部下です」
22 二人の初デートはどこ?
ヒ「・・・してねぇな」
ま「じゃあ初めて一緒に行軍した時ということで手を打ちましょう」
ヒ「それは嫌だ」
ま「だって、結婚しておいて今更デートもないでしょう」
ヒ「納得いかねぇ!」
23 その時の二人の雰囲気は?
ム「なんだか楽しそうだったぞ」
ヒ「側に置く大義名分が揃ったからな」
ま「毒される人の気分が多少判った気がしました」
ヒ「毒とは失敬な」
ま「そのまんまでしょう」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「・・・やっぱりデートっつーのじゃねぇよ」
ま「南側の蛮族が国境を脅かしていたのでそれを退けて来ました」
ム「いや、そういうことじゃないんだが・・・」
25 よく行くデートスポットは?
ヒ「これからどこか出掛けるか?」
ま「読みたい本があるから嫌です」
ヒ「・・・こないだ糞シュークリームの店に新作入ったらしいナァ」
ま「行きます」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ「記念日に色々やっても全然のって来ねぇんだよ」
ま「そもそも妖一は誕生日秘匿してますから、祝いようがありません」
ヒ「記念日に気合い入れても仕方ねぇってのがこの一年でよく判った」
27 告白はどちらから?
ヒ「俺から」
ま「まさか王の御前でプロポーズされるとは思いませんでした」
ヒ「すげぇ笑顔だったくせに」
ま「そうなんですか?」
ム「俺は見てないが、近衛兵の連中が後で大騒ぎしてたな」
ま「ふうん」
ヒ「興味なしか」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「『炎の花』なんつー糞面倒な代物持って来て結婚申し込もうと思うくらいには」
ま「本と同列くらいには」
ヒ「本より格上にしろ!」
29 では、愛してる?
ヒ「報われませんがネェ」
ま「報われてないんですか?」
ヒ「心底愛してますよ糞奥様」
ま「私もですよ」
ム「ここまでヒル魔の機嫌が上下するところ初めて見たかもな」
30 言われると弱い相手の一言は?
ヒ「言葉っつーか、笑顔。滅多に見られねぇしな」
ま「『任せる』っていう言葉と、全幅の信頼」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ま「それも仕方ないですよね」
ヒ「なんで諦めが先に立ってるんだ」
ま「男性は一人の女性に囚われないんでしょう?」
ヒ「本の受け売りで俺を判断するのはヤメロ」
ま「私は・・・妖一以外で手を出そうなんて言う物好きはいませんから」
32 浮気を許せる?
ヒ「許す訳がねぇ」
ま「したいならどうぞ、ご自由に」
ヒ「しねぇっつってんだろ!!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ヒ「したことねぇよ!」
ム「拗ねるなよ」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ヒ「頭。面白ェ作戦考えつくからな」
ま「脚」
ヒ「ホー?」
ま「すごく高く跳ぶんですよね」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「軍服の襟元ゆるめて汗拭いてる時に無駄に色気振りまいてる」
ま「・・・もしかしてそれでキスマーク沢山付けるんじゃないでしょうね?」
ヒ「正解」
ま「『――・・・むぐっ」
ム「すまんな、元帥。『術』使われると話が進まない」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ま「こないだ時限爆弾の疑いがある小包が届いたときには緊張しましたね」
ヒ「そういうことじゃ・・・」
ま「中身が時計だったから笑い話で済みましたけどね」
ヒ「・・・(嘆息)」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ま「下手です」
ヒ「必要としねぇしな」
ま「でも、仕事上の芝居は上手にやる自信があります」
ヒ「肝っ玉が太いんだよな」
38 何をしている時が一番幸せ?
ま「読書」
ヒ「言い切りやがった・・・。・・・銃の手入れしてるとき」
ム「素直になれよ、ヒル魔」
39 ケンカをしたことがある?
ヒ「最初のうちは意見がぶつかることも結構あったナァ」
ま「仕事上のことだから、喧嘩っていう程でもなかったわね」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「口と書類で応酬」
ま「とことん意見はぶつけます」
ム「それは家でもか?」
ヒ「いや、家では喧嘩しねぇな」
ま「あんまり干渉しないんですよ」
41 どうやって仲直りするの?
ま「納得いく結果が出たら納まります」
ヒ「作戦のシミュレーションにもなるしな」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ま「輪廻転生なんてありえません。ここに生きる私だけが私ですから」
ヒ「ロマンのねぇ奴」
ま「来世に思いを馳せるより、現世でより幸せでいたいじゃないですか」
ヒ「そうだな」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ま「仕事では見せない色々な一面を見せてくれるようになったとき」
ヒ「料理の味付けを好みの味にしようと研究してるのを知ったとき」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ヒ「結構頻繁に思う」
ま「私も」
ム「・・・ああ喧嘩するなら後でやってくれ。もう少しだから」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ヒ「口で言って身体でも伝えて行動もしてるのに伝わらないってどういうことだ?」
ま「大変ですね」
ヒ「テメェにだ!」
ま「・・・そう、なんですか?」
ム「・・・(無言でヒル魔の肩を叩いた)」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「大将が元帥より後に死ぬことはねぇよ」
ま「役職的なことを言えばそうですね。でも・・・希望を言うのなら、私は先がいいです」
ヒ「アァ?! ンな事許さねぇぞ。先に死んだら地獄でぶっ殺す!!」
ま「どういう理屈ですか、それ」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「別にねぇぞ」
ま「ええ、別に」
ム「仕事でも家でも四六時中一緒じゃ隠すものも隠せないんだろうな」
48 貴方のコンプレックスは何?
ヒ「色々あるが、秘匿」
ま「面白みのあることが言えないこと」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ヒ「式典みたいな結婚式までしたからナァ」
ま「あれはしんどかったですね」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ヒ「人生の最後まで続けば永遠と同じだと思うぜ」
ま「詩人ですね」
ヒ「・・・ソウデスネ」
まもりは50問終了したので自室で本を読むために下がってしまいました。
残されたヒル魔とムサシの会話。
ヒ「かなり報われない扱いだなァ(嘆息)」
ム「ここまで扱いの悪いヒル魔ってのはなかなかいないだろうな」
ヒ「糞! せめて裏でいい目見させろよ!」
ム「確約はできんな。俺が仕切ってるわけじゃない」
ヒ「チッ!!!」
質問はこちらから頂きました。
『カップリングなりきり100の質問』→http://bianca77.easter.ne.jp/
裏へつづく!
中将のムサシが時々ツッコミ兼司会進行で出てきます。
ムサシ(以下ム)「・・・ん。まあ、気楽に聞いてくれ」
時間軸は『言葉はなくても』のあたりです。
1 あなたの名前を教えてください
「蛭魔妖一(以下ヒ)」
「蛭魔まもり(以下ま)」
2 年齢は?
ヒ「まもりよりは年下」
ま「妖一よりは年上」
ム「歴代の元帥・大将の中でも群を抜いて若い二人だ」
3 性別は?
ヒ「男」
ま「女」
4 貴方の性格は?
ヒ「苦労性」
ま「無愛想」
ム「それは性格なのか? ・・・おい、睨み合ってないで次に進むぞ」
5 相手の性格は?
ヒ「判りやすく素直すぎる」
ま「どこが? 妖一はひねくれすぎてるわよね」
ヒ「ドーモ」
ま「褒めてないです」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ま「妖一がデビルバット軍に赴任してきた時に無理矢理私を引きずり込んだのが初対面」
ヒ「と、思いきや実は学生時代に顔を合わせてた」
ま「あれは詐欺です」
ヒ「ソンナコトナイデスヨ」
7 相手の第一印象は?
ヒ「変な女だが面白いと思った」
ま「軍服のデザインだけで決めたなんて言ってたからバカだと思いました」
ム「ヒル魔にバカなんて言えるのは元帥くらいだな」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「自分のやりたいことだけやるところ」
ま「意外と視野が広くて色々な情報を知っているところ」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「自分のナリに無頓着でいるのにも程がある」
ま「なんでも見透かしたような顔で小馬鹿にすること」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ま「決して良くはないでしょう」
ヒ「・・・結婚までしててそれ言うのか」
ま「本当に、なんで結婚したんでしょうね」
ム「・・・元帥、その辺にしておいてやってくれ」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「仕事上は元帥、家ではまもり」
ま「仕事上は大将、家では妖一」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「公私のけじめっつっても夫婦なんだから職場で名前呼ぶくらいいいだろうが」
ま「嫌です」
13 相手を動物に例えたら何?
ま「カラス」
ヒ「クリオネ」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「こいつ本と糞シュークリーム以外はンな喜ばねぇんだよ」
ま「妖一は拳銃か刀よね」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ヒ「まもりと二人っきりの邪魔の入らない休暇」
ま「休暇で一日読書なんて素敵ね」
ヒ「テメェ、二人っきりの時には本なんて読ませねぇぞ」
ま「それじゃ休日の意味が無いじゃないですか」
ヒ「読書以外にやることあんだろ!」
ま「・・・お菓子でも作ります?」
ヒ「そうじゃねぇ!」
ム「・・・頑張れよ、ヒル魔」
ヒ「煩ェ糞ジジィ!!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ヒ「まもりの中で俺の位置が本の次っつーのが気に喰わねぇ」
ま「そんなことないですよ、同じくらいです」
ヒ「そこは俺の方が上って言え!」
ま「・・・妖一の言うことは時々判りません」
17 貴方の癖って何?
ヒ「考え事してるときに頭を掻く」
ま「寝食を忘れて読書。最近はあんまりしません」
ム「それは癖か?」
18 相手の癖って何?
ま「考え事しているときに銃や刀を回すのは危険ですよ」
ヒ「テメェがペン回すのと一緒だ」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「本に熱中しすぎると飯があからさまに手抜きになること」
ま「軍服でもパジャマでも、脱いだら脱ぎっぱなしにして散らかさないで下さい」
ム「なんだか一気に所帯じみたな」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ま「他の男性と話してると不機嫌になってますよね?」
ヒ「テメェ危なっかしいんだよ。テメェは俺が会議から逃げると怒るな」
ま「当たり前でしょう! 以前と違って大将なんですから仕事してください」
ヒ「ムサシにやらせりゃいいだろ」
ム「いい加減な大将だな」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ「夫婦」
ま「仕事なら上司と部下です」
22 二人の初デートはどこ?
ヒ「・・・してねぇな」
ま「じゃあ初めて一緒に行軍した時ということで手を打ちましょう」
ヒ「それは嫌だ」
ま「だって、結婚しておいて今更デートもないでしょう」
ヒ「納得いかねぇ!」
23 その時の二人の雰囲気は?
ム「なんだか楽しそうだったぞ」
ヒ「側に置く大義名分が揃ったからな」
ま「毒される人の気分が多少判った気がしました」
ヒ「毒とは失敬な」
ま「そのまんまでしょう」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「・・・やっぱりデートっつーのじゃねぇよ」
ま「南側の蛮族が国境を脅かしていたのでそれを退けて来ました」
ム「いや、そういうことじゃないんだが・・・」
25 よく行くデートスポットは?
ヒ「これからどこか出掛けるか?」
ま「読みたい本があるから嫌です」
ヒ「・・・こないだ糞シュークリームの店に新作入ったらしいナァ」
ま「行きます」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ「記念日に色々やっても全然のって来ねぇんだよ」
ま「そもそも妖一は誕生日秘匿してますから、祝いようがありません」
ヒ「記念日に気合い入れても仕方ねぇってのがこの一年でよく判った」
27 告白はどちらから?
ヒ「俺から」
ま「まさか王の御前でプロポーズされるとは思いませんでした」
ヒ「すげぇ笑顔だったくせに」
ま「そうなんですか?」
ム「俺は見てないが、近衛兵の連中が後で大騒ぎしてたな」
ま「ふうん」
ヒ「興味なしか」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「『炎の花』なんつー糞面倒な代物持って来て結婚申し込もうと思うくらいには」
ま「本と同列くらいには」
ヒ「本より格上にしろ!」
29 では、愛してる?
ヒ「報われませんがネェ」
ま「報われてないんですか?」
ヒ「心底愛してますよ糞奥様」
ま「私もですよ」
ム「ここまでヒル魔の機嫌が上下するところ初めて見たかもな」
30 言われると弱い相手の一言は?
ヒ「言葉っつーか、笑顔。滅多に見られねぇしな」
ま「『任せる』っていう言葉と、全幅の信頼」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ま「それも仕方ないですよね」
ヒ「なんで諦めが先に立ってるんだ」
ま「男性は一人の女性に囚われないんでしょう?」
ヒ「本の受け売りで俺を判断するのはヤメロ」
ま「私は・・・妖一以外で手を出そうなんて言う物好きはいませんから」
32 浮気を許せる?
ヒ「許す訳がねぇ」
ま「したいならどうぞ、ご自由に」
ヒ「しねぇっつってんだろ!!」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ヒ「したことねぇよ!」
ム「拗ねるなよ」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ヒ「頭。面白ェ作戦考えつくからな」
ま「脚」
ヒ「ホー?」
ま「すごく高く跳ぶんですよね」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「軍服の襟元ゆるめて汗拭いてる時に無駄に色気振りまいてる」
ま「・・・もしかしてそれでキスマーク沢山付けるんじゃないでしょうね?」
ヒ「正解」
ま「『――・・・むぐっ」
ム「すまんな、元帥。『術』使われると話が進まない」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ま「こないだ時限爆弾の疑いがある小包が届いたときには緊張しましたね」
ヒ「そういうことじゃ・・・」
ま「中身が時計だったから笑い話で済みましたけどね」
ヒ「・・・(嘆息)」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ま「下手です」
ヒ「必要としねぇしな」
ま「でも、仕事上の芝居は上手にやる自信があります」
ヒ「肝っ玉が太いんだよな」
38 何をしている時が一番幸せ?
ま「読書」
ヒ「言い切りやがった・・・。・・・銃の手入れしてるとき」
ム「素直になれよ、ヒル魔」
39 ケンカをしたことがある?
ヒ「最初のうちは意見がぶつかることも結構あったナァ」
ま「仕事上のことだから、喧嘩っていう程でもなかったわね」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「口と書類で応酬」
ま「とことん意見はぶつけます」
ム「それは家でもか?」
ヒ「いや、家では喧嘩しねぇな」
ま「あんまり干渉しないんですよ」
41 どうやって仲直りするの?
ま「納得いく結果が出たら納まります」
ヒ「作戦のシミュレーションにもなるしな」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ま「輪廻転生なんてありえません。ここに生きる私だけが私ですから」
ヒ「ロマンのねぇ奴」
ま「来世に思いを馳せるより、現世でより幸せでいたいじゃないですか」
ヒ「そうだな」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ま「仕事では見せない色々な一面を見せてくれるようになったとき」
ヒ「料理の味付けを好みの味にしようと研究してるのを知ったとき」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ヒ「結構頻繁に思う」
ま「私も」
ム「・・・ああ喧嘩するなら後でやってくれ。もう少しだから」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ヒ「口で言って身体でも伝えて行動もしてるのに伝わらないってどういうことだ?」
ま「大変ですね」
ヒ「テメェにだ!」
ま「・・・そう、なんですか?」
ム「・・・(無言でヒル魔の肩を叩いた)」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「大将が元帥より後に死ぬことはねぇよ」
ま「役職的なことを言えばそうですね。でも・・・希望を言うのなら、私は先がいいです」
ヒ「アァ?! ンな事許さねぇぞ。先に死んだら地獄でぶっ殺す!!」
ま「どういう理屈ですか、それ」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「別にねぇぞ」
ま「ええ、別に」
ム「仕事でも家でも四六時中一緒じゃ隠すものも隠せないんだろうな」
48 貴方のコンプレックスは何?
ヒ「色々あるが、秘匿」
ま「面白みのあることが言えないこと」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ヒ「式典みたいな結婚式までしたからナァ」
ま「あれはしんどかったですね」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ヒ「人生の最後まで続けば永遠と同じだと思うぜ」
ま「詩人ですね」
ヒ「・・・ソウデスネ」
まもりは50問終了したので自室で本を読むために下がってしまいました。
残されたヒル魔とムサシの会話。
ヒ「かなり報われない扱いだなァ(嘆息)」
ム「ここまで扱いの悪いヒル魔ってのはなかなかいないだろうな」
ヒ「糞! せめて裏でいい目見させろよ!」
ム「確約はできんな。俺が仕切ってるわけじゃない」
ヒ「チッ!!!」
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『カップリングなりきり100の質問』→http://bianca77.easter.ne.jp/
裏へつづく!
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鳥(とり)
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性別:
女性
趣味:
旅行と読書
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ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
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