旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
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0 はじめに
雪光さんが時折司会進行兼ツッコミとして登場します。
「お倉坊主の雪光です(以下雪)。よろしくお願いします」
1 あなたの名前を教えてください
「ヒル魔(以下ヒ)」
「まもり(以下ま)です」
2 年齢は?
ヒ「1000年越えてから数えてネェ」
ま「50才くらいだと思うんですけど、よく判りません」
3 性別は?
ヒ「見ての通り雄だ」
ま「女です」
4 貴方の性格は?
ヒ「自分に正直」
ま「・・・まあそうよね」
雪「まもりさんは?」
ま「えーと・・・ちょっとおっちょこちょい、かな」
ヒ「ちょっと?」
雪「はいはい、ここで止まらず次行きますよ~」
5 相手の性格は?
ヒ「ド天然でお人好し」
ま「意外と穏やか」
ヒ「意外とは要りマセンヨ」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ヒ「『西』の森で拾われた」
ま「怪我してたから看病しました」
雪「詳しくは『東西声』を参照して下さいね」
7 相手の第一印象は?
ヒ「天然にも程があると思ったナァ」
ま「男の人を見るのが初めてだったので、すごくドキドキしました」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「しょっちゅう百面相してるから見てて飽きねぇな」
ま「いつでも困ってたら助けてくれるところ」
ヒ「あと感度がいいところと・・・」
雪「ここは表なんですからその辺で止めて下さいね」
ヒ「チッ」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「すぐ意地になるところだな。もう少し甘えろ」
ま「だって、あんまり頼りすぎるのは悪いかと思って」
ヒ「テメェは『東』に来て日が浅いんだから仕方ネェだろうが」
ま「むー・・・。ヒル魔くんは過保護すぎると思うわ。そこが嫌」
ヒ「ホー?」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ヒ「身体の相性は抜群だナァ」
ま「そ、そういうことじゃないでしょ?! ねえ?!」
雪「まあそれ含め、ってことでしょうねぇ」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「まもり」
ま「ヒル魔くん」
雪「ちなみに僕はヒル魔さんとまもりさんです」
ヒ「誰も聞いてねぇよ」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「別にネェ」
ま「私も」
13 相手を動物に例えたら何?
ヒ「糞赤犬。キャンキャン煩ェ」
ま「ヒル魔くんは元が狐だから、狐!」
ヒ「まんまじゃねぇか」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「当面は菓子やら食い物くらいだナァ」
ま「今、実は着物の縫い方習ってるの! できあがったら着てね」
ヒ「(そのうちガキ作ろうかとは思うが、まだ先の話だ)」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ヒ「まもり」
ま「呼んだ?」
ヒ「欲しい物だろ」
ま「・・・もう、ぜ、全部あげて、ます!」
雪「お熱いですねぇ。まもりさんは何が欲しいですか?」
ま「え、えっと、その・・・赤ちゃん、欲しいなあ、って・・・」
ヒ「まだ早ェよ。そのうちな」
ま「うん」
雪「本当にお熱いですねー・・」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ヒ「ヤッてる最中に声を抑えようとすること。無駄な抵抗はヤメロ」
ま「そこら辺から離れて! もう!! そんなことばっかり言うヒル魔くんは嫌いよ!」
ヒ「ホホー?」
17 貴方の癖って何?
ヒ「筆で書き損じるとそこを四角に塗りつぶす」
雪「そんなことしてたんですか」
ま「洗濯してるときとか、髪の毛掻き上げる癖があるみたい、です」
18 相手の癖って何?
ヒ「機嫌がいいと何か歌ってんだろ。ありゃなんだ?」
ま「ええと・・・小さい頃、お母さんが歌って聞かせてくれた曲なの」
ヒ「そうか」
ま「ヒル魔くんはすぐ私の背中に貼り付く気がします」
雪「というかまもりさんが側にいるときは抱いて放さないですよね」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「嫌っつーか・・・風邪引くまで洗濯はどうかと思う」
ま「時々暑くて放して欲しいときに放してくれないのは困る、かも」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ヒ「糞チビどもを怒鳴ってると飛んでくるな。糞過保護め」
ま「だって、見ていて可哀想なんだもの・・・」
ヒ「甘やかすだけじゃダメだろうが」
ま「そうよね・・・。あ、ヒル魔くんは私が雪光さんと近くで話してると不機嫌になります」
雪「僕はまもりさんに何にも出来ないんですけどねぇ」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ・ま「「夫婦」」
22 二人の初デートはどこ?
ま「でーと?」
ヒ「逢い引きのことだ」
ま「えーと・・・あんまり二人で出掛けないから・・・」
ヒ「新婚旅行の時でいいんじゃねぇのか?」
雪「詳細は『恋の病以外には良く効きます。』でご確認下さい」
23 その時の二人の雰囲気は?
雪「それはもう仲睦まじくて・・・」
ヒ「なんでテメェが答えるんだ」
雪「答えられますか? まもりさん」
ま「ええと・・・その・・・」
ヒ「・・・まあヤりっぱなしだったからナァ」
雪「ああ、身も蓋もない」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「行き着くところまで」
ま「温泉が効くのがありがたいようなそうでもないような気分になりました」
25 よく行くデートスポットは?
ヒ「二人で揃って出掛けるっつーなら人里くらいだな」
ま「また遊びに行こうね!」
ヒ「ケケケ、また変なヤツ連れてくんじゃねぇぞ?」
ま「う」
雪「『朱炎』での一幕ですね」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ・ま「「誕生日は知らない」」
雪「東ではあんまり誕生日という概念がないんです」
ま「それなら二人が初めて出会った日とか、『東』に揃って戻ってきた日とかにお祝いしようか」
ヒ「テメェがやりたきゃやりゃいい」
ま「うん!」
27 告白はどちらから?
ヒ「俺からだ」
ま「っていうか、こっちに来てスることシてから夫婦扱いっていうのを言われたのよね・・・」
雪「まもりさんまで・・・。こちらについては裏の『狐火』を参照して下さい」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「『西』の追っ手を振り切って連れてくるくらいには」
ま「それを信じてついて行けるくらいには」
29 では、愛してる?
ヒ「当然」
ま「勿論!」
30 言われると弱い相手の一言は?
ヒ「言葉っつーより上目遣いでお強請りだな」
ま「? 私そんなことしたっけ?」
雪「まもりさん、それ以上聞かない方がいいですよ。ヒル魔さんも余計なこと言わないで下さいね」
ま「? 私はヒル魔くんに『大丈夫だ』って言って貰えるとすごく安心します」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ヒ「相手は塵も残さず消すな」
ま「そもそも浮気なんて出来ません! ヒル魔くんが浮気したら・・・」
ヒ「・・・なんでそこで泣く」
ま「だ、だって、そうしたら私、どうしたらいいか・・・っ」
ヒ「しねぇよ。するわけねぇだろ・・・」
雪「なんだかんだで夫婦仲は最高ですから、心配ご無用だと思いますよ」
32 浮気を許せる?
ヒ「俺が許すとでも?」
ま「許せない・・・です」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ヒ「わざわざ別に行動する理由がねぇが、もしそうだったら迎えに行く」
ま「ケルベロスに乗って移動します」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ヒ「顔。見てて飽きねぇから」
ま「しっぽ。ふかふかで暖かくて柔らかいの」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「風呂上がりの項を拭う仕草」
ま「自分の唇を舐めてるところ、かな」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「ときどき食事中に止まってるよな、テメェ」
ま「っ! なんで・・・」
ヒ「まぁ食欲と性欲は似てるっつぅからナァ?」
ま「ヒ、ヒル魔くんはどうなの!?」
ヒ「そりゃあ・・・」
雪「その顔で察しましたからやめてくださいね」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ヒ「つく必要ねぇだろ」
ま「意外!!」
雪「ついてないんですか?!」
ヒ「なんでテメェまで一緒に驚いてんだ」
38 何をしている時が一番幸せ?
雪「ヒル魔さんは答えなくていいです」
ヒ「まもりとヤッてるとき」
ま「・・・私も、ヒル魔くんに抱きしめられてる時が一番幸せだから・・・」
ヒ「ホラ見ろ」
雪「お二人がどうこうという問題じゃないんですよ」
39 ケンカをしたことがある?
ま「喧嘩じゃないけど、屋敷に帰りづらくなった事はあるわ」
ヒ「糞蛟のせいだな」
雪「『時には素直に』の時の出来事ですね」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「喧嘩するまでもねぇな」
ま「・・・悔しいけど、ヒル魔くんの方が千枚くらい上手です」
ヒ「ケケケ」
41 どうやって仲直りするの?
ヒ「そうなったとしても、ヤることヤってりゃ収まる」
ま「今のところまだ喧嘩らしい喧嘩してないから、喧嘩したら考えます」
雪「まもりさんの堪忍袋の緒が切れるのが楽しみですね」
ヒ「オイ今なんつった糞ハゲ」
雪「いいえ、何も?」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ヒ「俺は死なねぇからそりゃねぇナァ」
ま「ヒル魔くんって死なないの!?」
ヒ「サアネ。テメェもそれに付き合うんだからいいだろ」
ま「・・・うん、そうね」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ヒ「まもりが抱きついて来るとき」
ま「ヒル魔くんに抱きしめられてるとき」
雪「ごちそうさまです」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ヒ「眠いからっつってヤらせねぇとき」
ま「その後甘い物禁止って言ってホントにしばらく食べさせてくれなかったとき」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ヒ「肌を合わせること」
ま「うん、人肌ってあったかいよね」
雪「・・・そうですね」
ま「なんで雪光さんそんなに疲れてるの?」
ヒ「サアネ」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「俺らは死なねぇよ」
ま「ヒル魔くんがそう言うなら、そうなのかもね」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「全部知ってるなんざあり得ねぇだろ」
ま「私が知らないヒル魔くんはまだまだまだまだ沢山ありそうだけど、いいの!」
ヒ「ホー?」
ま「だって、死なないなら時間が沢山あるから、その間にゆっくり探すの」
ヒ「上等だ」
48 貴方のコンプレックスは何?
ヒ「なんもネェな」
ま「こんぷれっくす?」
雪「自分の気にしていることのことです」
ま「・・・最近、ヒル魔くんがよく脇腹摘むんですけど・・・」
ヒ「触り心地がイイモノデ」
雪「それはあんまり気にしなくていいと思いますよ」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
雪「ええそりゃもうあからさまに色々と開けっぴろげでしてね!!」
ま「なんか雪光さんが怒ってるんだけど・・・」
ヒ「疲れたんだろ」
ま「なんで?」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ヒ「永遠なんてねぇよ」
ま「死なないなんて言うくせに」
ヒ「それとこれとは別なんデス」
ま「なんだか難しいわ」
雪「・・・なにはともあれ、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました」
ヒ「おい、続きは?」
雪「そのうち裏でやるそうですよ。僕はもう疲れましたので書庫に行きます」
ま「雪光さん、お疲れ様でしたー・・・って、ヒル魔くん、その手、何?」
質問はこちらから頂きました。
『カップリングなりきり100の質問』→http://bianca77.easter.ne.jp/
裏へつづく!
雪光さんが時折司会進行兼ツッコミとして登場します。
「お倉坊主の雪光です(以下雪)。よろしくお願いします」
1 あなたの名前を教えてください
「ヒル魔(以下ヒ)」
「まもり(以下ま)です」
2 年齢は?
ヒ「1000年越えてから数えてネェ」
ま「50才くらいだと思うんですけど、よく判りません」
3 性別は?
ヒ「見ての通り雄だ」
ま「女です」
4 貴方の性格は?
ヒ「自分に正直」
ま「・・・まあそうよね」
雪「まもりさんは?」
ま「えーと・・・ちょっとおっちょこちょい、かな」
ヒ「ちょっと?」
雪「はいはい、ここで止まらず次行きますよ~」
5 相手の性格は?
ヒ「ド天然でお人好し」
ま「意外と穏やか」
ヒ「意外とは要りマセンヨ」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ヒ「『西』の森で拾われた」
ま「怪我してたから看病しました」
雪「詳しくは『東西声』を参照して下さいね」
7 相手の第一印象は?
ヒ「天然にも程があると思ったナァ」
ま「男の人を見るのが初めてだったので、すごくドキドキしました」
8 相手のどんなところが好き?
ヒ「しょっちゅう百面相してるから見てて飽きねぇな」
ま「いつでも困ってたら助けてくれるところ」
ヒ「あと感度がいいところと・・・」
雪「ここは表なんですからその辺で止めて下さいね」
ヒ「チッ」
9 相手のどんなところが嫌い?
ヒ「すぐ意地になるところだな。もう少し甘えろ」
ま「だって、あんまり頼りすぎるのは悪いかと思って」
ヒ「テメェは『東』に来て日が浅いんだから仕方ネェだろうが」
ま「むー・・・。ヒル魔くんは過保護すぎると思うわ。そこが嫌」
ヒ「ホー?」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ヒ「身体の相性は抜群だナァ」
ま「そ、そういうことじゃないでしょ?! ねえ?!」
雪「まあそれ含め、ってことでしょうねぇ」
11 相手のことを何で呼んでる?
ヒ「まもり」
ま「ヒル魔くん」
雪「ちなみに僕はヒル魔さんとまもりさんです」
ヒ「誰も聞いてねぇよ」
12 相手に何て呼ばれたい?
ヒ「別にネェ」
ま「私も」
13 相手を動物に例えたら何?
ヒ「糞赤犬。キャンキャン煩ェ」
ま「ヒル魔くんは元が狐だから、狐!」
ヒ「まんまじゃねぇか」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ヒ「当面は菓子やら食い物くらいだナァ」
ま「今、実は着物の縫い方習ってるの! できあがったら着てね」
ヒ「(そのうちガキ作ろうかとは思うが、まだ先の話だ)」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ヒ「まもり」
ま「呼んだ?」
ヒ「欲しい物だろ」
ま「・・・もう、ぜ、全部あげて、ます!」
雪「お熱いですねぇ。まもりさんは何が欲しいですか?」
ま「え、えっと、その・・・赤ちゃん、欲しいなあ、って・・・」
ヒ「まだ早ェよ。そのうちな」
ま「うん」
雪「本当にお熱いですねー・・」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ヒ「ヤッてる最中に声を抑えようとすること。無駄な抵抗はヤメロ」
ま「そこら辺から離れて! もう!! そんなことばっかり言うヒル魔くんは嫌いよ!」
ヒ「ホホー?」
17 貴方の癖って何?
ヒ「筆で書き損じるとそこを四角に塗りつぶす」
雪「そんなことしてたんですか」
ま「洗濯してるときとか、髪の毛掻き上げる癖があるみたい、です」
18 相手の癖って何?
ヒ「機嫌がいいと何か歌ってんだろ。ありゃなんだ?」
ま「ええと・・・小さい頃、お母さんが歌って聞かせてくれた曲なの」
ヒ「そうか」
ま「ヒル魔くんはすぐ私の背中に貼り付く気がします」
雪「というかまもりさんが側にいるときは抱いて放さないですよね」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
ヒ「嫌っつーか・・・風邪引くまで洗濯はどうかと思う」
ま「時々暑くて放して欲しいときに放してくれないのは困る、かも」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ヒ「糞チビどもを怒鳴ってると飛んでくるな。糞過保護め」
ま「だって、見ていて可哀想なんだもの・・・」
ヒ「甘やかすだけじゃダメだろうが」
ま「そうよね・・・。あ、ヒル魔くんは私が雪光さんと近くで話してると不機嫌になります」
雪「僕はまもりさんに何にも出来ないんですけどねぇ」
21 二人はどこまでの関係?
ヒ・ま「「夫婦」」
22 二人の初デートはどこ?
ま「でーと?」
ヒ「逢い引きのことだ」
ま「えーと・・・あんまり二人で出掛けないから・・・」
ヒ「新婚旅行の時でいいんじゃねぇのか?」
雪「詳細は『恋の病以外には良く効きます。』でご確認下さい」
23 その時の二人の雰囲気は?
雪「それはもう仲睦まじくて・・・」
ヒ「なんでテメェが答えるんだ」
雪「答えられますか? まもりさん」
ま「ええと・・・その・・・」
ヒ「・・・まあヤりっぱなしだったからナァ」
雪「ああ、身も蓋もない」
24 その時どこまで進んだ?
ヒ「行き着くところまで」
ま「温泉が効くのがありがたいようなそうでもないような気分になりました」
25 よく行くデートスポットは?
ヒ「二人で揃って出掛けるっつーなら人里くらいだな」
ま「また遊びに行こうね!」
ヒ「ケケケ、また変なヤツ連れてくんじゃねぇぞ?」
ま「う」
雪「『朱炎』での一幕ですね」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ヒ・ま「「誕生日は知らない」」
雪「東ではあんまり誕生日という概念がないんです」
ま「それなら二人が初めて出会った日とか、『東』に揃って戻ってきた日とかにお祝いしようか」
ヒ「テメェがやりたきゃやりゃいい」
ま「うん!」
27 告白はどちらから?
ヒ「俺からだ」
ま「っていうか、こっちに来てスることシてから夫婦扱いっていうのを言われたのよね・・・」
雪「まもりさんまで・・・。こちらについては裏の『狐火』を参照して下さい」
28 相手のことを、どれくらい好き?
ヒ「『西』の追っ手を振り切って連れてくるくらいには」
ま「それを信じてついて行けるくらいには」
29 では、愛してる?
ヒ「当然」
ま「勿論!」
30 言われると弱い相手の一言は?
ヒ「言葉っつーより上目遣いでお強請りだな」
ま「? 私そんなことしたっけ?」
雪「まもりさん、それ以上聞かない方がいいですよ。ヒル魔さんも余計なこと言わないで下さいね」
ま「? 私はヒル魔くんに『大丈夫だ』って言って貰えるとすごく安心します」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
ヒ「相手は塵も残さず消すな」
ま「そもそも浮気なんて出来ません! ヒル魔くんが浮気したら・・・」
ヒ「・・・なんでそこで泣く」
ま「だ、だって、そうしたら私、どうしたらいいか・・・っ」
ヒ「しねぇよ。するわけねぇだろ・・・」
雪「なんだかんだで夫婦仲は最高ですから、心配ご無用だと思いますよ」
32 浮気を許せる?
ヒ「俺が許すとでも?」
ま「許せない・・・です」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
ヒ「わざわざ別に行動する理由がねぇが、もしそうだったら迎えに行く」
ま「ケルベロスに乗って移動します」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ヒ「顔。見てて飽きねぇから」
ま「しっぽ。ふかふかで暖かくて柔らかいの」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ヒ「風呂上がりの項を拭う仕草」
ま「自分の唇を舐めてるところ、かな」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
ヒ「ときどき食事中に止まってるよな、テメェ」
ま「っ! なんで・・・」
ヒ「まぁ食欲と性欲は似てるっつぅからナァ?」
ま「ヒ、ヒル魔くんはどうなの!?」
ヒ「そりゃあ・・・」
雪「その顔で察しましたからやめてくださいね」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ヒ「つく必要ねぇだろ」
ま「意外!!」
雪「ついてないんですか?!」
ヒ「なんでテメェまで一緒に驚いてんだ」
38 何をしている時が一番幸せ?
雪「ヒル魔さんは答えなくていいです」
ヒ「まもりとヤッてるとき」
ま「・・・私も、ヒル魔くんに抱きしめられてる時が一番幸せだから・・・」
ヒ「ホラ見ろ」
雪「お二人がどうこうという問題じゃないんですよ」
39 ケンカをしたことがある?
ま「喧嘩じゃないけど、屋敷に帰りづらくなった事はあるわ」
ヒ「糞蛟のせいだな」
雪「『時には素直に』の時の出来事ですね」
40 どんなケンカをするの?
ヒ「喧嘩するまでもねぇな」
ま「・・・悔しいけど、ヒル魔くんの方が千枚くらい上手です」
ヒ「ケケケ」
41 どうやって仲直りするの?
ヒ「そうなったとしても、ヤることヤってりゃ収まる」
ま「今のところまだ喧嘩らしい喧嘩してないから、喧嘩したら考えます」
雪「まもりさんの堪忍袋の緒が切れるのが楽しみですね」
ヒ「オイ今なんつった糞ハゲ」
雪「いいえ、何も?」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
ヒ「俺は死なねぇからそりゃねぇナァ」
ま「ヒル魔くんって死なないの!?」
ヒ「サアネ。テメェもそれに付き合うんだからいいだろ」
ま「・・・うん、そうね」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ヒ「まもりが抱きついて来るとき」
ま「ヒル魔くんに抱きしめられてるとき」
雪「ごちそうさまです」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ヒ「眠いからっつってヤらせねぇとき」
ま「その後甘い物禁止って言ってホントにしばらく食べさせてくれなかったとき」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
ヒ「肌を合わせること」
ま「うん、人肌ってあったかいよね」
雪「・・・そうですね」
ま「なんで雪光さんそんなに疲れてるの?」
ヒ「サアネ」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ヒ「俺らは死なねぇよ」
ま「ヒル魔くんがそう言うなら、そうなのかもね」
47 二人の間に隠し事はある?
ヒ「全部知ってるなんざあり得ねぇだろ」
ま「私が知らないヒル魔くんはまだまだまだまだ沢山ありそうだけど、いいの!」
ヒ「ホー?」
ま「だって、死なないなら時間が沢山あるから、その間にゆっくり探すの」
ヒ「上等だ」
48 貴方のコンプレックスは何?
ヒ「なんもネェな」
ま「こんぷれっくす?」
雪「自分の気にしていることのことです」
ま「・・・最近、ヒル魔くんがよく脇腹摘むんですけど・・・」
ヒ「触り心地がイイモノデ」
雪「それはあんまり気にしなくていいと思いますよ」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
雪「ええそりゃもうあからさまに色々と開けっぴろげでしてね!!」
ま「なんか雪光さんが怒ってるんだけど・・・」
ヒ「疲れたんだろ」
ま「なんで?」
50 二人の愛は永遠だと思う?
ヒ「永遠なんてねぇよ」
ま「死なないなんて言うくせに」
ヒ「それとこれとは別なんデス」
ま「なんだか難しいわ」
雪「・・・なにはともあれ、ここまでお付き合いくださいましてありがとうございました」
ヒ「おい、続きは?」
雪「そのうち裏でやるそうですよ。僕はもう疲れましたので書庫に行きます」
ま「雪光さん、お疲れ様でしたー・・・って、ヒル魔くん、その手、何?」
質問はこちらから頂きました。
『カップリングなりきり100の質問』→http://bianca77.easter.ne.jp/
裏へつづく!
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女性
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旅行と読書
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ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
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