旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。
ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。
いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。
+ + + + + + + + + +
視線も合わせず、逃げようとするまもりをヒル魔はきつく抱きしめた。
「イッ」
その圧迫感にまもりは小さく悲鳴を上げる。
軍人の容赦ない力によるぎしぎしと骨が軋みそうな抱擁は、まもりに更なる恐怖しかもたらさない。
いつもいつも安心して身を任せていたはずの彼の腕の中が、まるで別世界のように感じる。
それを助長する、不似合いな程の甘い香りにまもりは恐慌状態に陥った。
「嫌・・・嫌ぁ・・・!」
細く、悲痛な声にもヒル魔は腕の力を緩めることはない。
「逃げるな」
低く、耳に直接囁く声。
「頼む」
懇願するような声音に、まもりは補食直前の小動物のように怯えながら彼を見上げた。
すっかり小さくなった彼女の視界に映ったのは、厳しい表情の彼。
「俺にテメェを傷つけさせるな」
小さく頷いたのを見て、僅かに腕の力を緩め、それでも逃さないように肩は掴んだまま、ヒル魔はまもりの瞳を覗き込む。
「なんで泣いた?」
「私・・・私のこと、なんて・・・」
「『なんて』?」
ピン、とヒル魔の眉がつり上げる。
「テメェ、それは俺に対する侮辱ととるぞ」
「な、なんでですか」
「俺がどれだけ苦労してテメェを手に入れたと思ってるんだ?」
「そりゃ・・・炎の花は採るのが大変だったと思いますけど・・・」
その回答にヒル魔はがっくりとうなだれた。
相変わらず判っていないのか、と歯がみするが、まもりの視線を感じて気を取り直して顔を上げる。
「・・・だから、何で泣いたんだ?」
「それは・・・」
まもりは視線を彷徨わせる。
気持ち身体を離そうとする彼女に、ヒル魔は一体何が、と自分でも考えていて。
そして不意に鼻孔を擽る匂いを知覚して大声を上げた。
「・・・アァ?!」
「何ですか?!」
大声で叫んだヒル魔にまもりも驚き飛び上がる。
「テメェこの匂いで何か勘違いしやがったんだな?」
漂う甘い香り。詰問調でありながら、それはほぼ断定だった。
まもりはそれでもしばらく逡巡した後、上目遣いでこくりと頷いた。
「・・・・・・・・糞ッ!!!」
ヒル魔はまもりを抱きしめたまま、身体の向きを変えた。
「な、ちょ、どこに・・・」
「すぐそこだ。オラ見ろ」
「何・・・」
まもりは差し出された箱に目を丸くした。
それはお菓子などが入る定番の白い持ち手つきの箱。
かなりの大きさのそれから、非常に甘ったるい匂いが漂っている。
ヒル魔から漂うのと同じ匂いが。
「これ・・・」
ようやくまもりが泣き出した理由を理解してにやにやとしたいつもの表情を浮かべ、ヒル魔は器用に片手でその箱を開いた。
「わ・・・!」
そこに入っていたのは、多少いびつではあるけれど立派なシュークリーム。それも沢山。
歓声を上げたまもりに満足したようにヒル魔が口を開く。
「単に土産、っつーんじゃこの匂いの説明にはならねぇよナァ」
「そう、ですよね」
まもりは手元のシュークリームとヒル魔とを見比べる。
「ところで最近俺は書庫付きの女と付き合ってるっつー噂になってるらしいナァ」
「そうです」
「奴との噂は本当だ」
あっさりとしたヒル魔の言葉に、まもりはそうなのか、と納得する。
こんな自分では浮気されるのも当然だろう。
ちくりと胸が痛い気がするが、気のせいだ。
「コラ、話はちゃんと最後まで聞け」
けれど彼は楽しそうに笑って付け足した。
「奴が俺に付き合ってた内容はコレだ」
「内容が、シュークリーム・・・?」
「やったことねぇし訳がわからねぇしで散々だ。時間は食うしナァ」
にやにやと笑う彼の言葉に、まもりはまさか、と声を上げそうになった。
だが、『あなたがこれを作ったの?』という質問は、する前に彼からのキスで答えが返る。
「意外と重労働だ」
腕が痛くなった、という言葉にまもりの口角が僅かに上がる。
「大変だとはよく聞きます、ね」
「ア? テメェあれだけ喰うのが好きなのに作ったことはねぇのか?」
「や、だって! 私、料理とかお菓子作りとか、結婚するまでしたことないし、そ、それに、お菓子は作ってもあなた食べないですよね!?」
「テメェが作るっつーんなら俺は喰ってもいいぞ」
「え!?」
焦るまもりに、ヒル魔はにやにやと笑う。
「ただし一個だけだ。それと、コーヒーに砂糖は入れるんじゃねえ」
彼がどれほどに甘い物を嫌っているかを知っている身としては、それは想像もしてなかった申し出で。
「きっと、美味しくないですよ?」
そんなかわいくないことを言ってみても、彼は笑みを消さずに続ける。
「作ってから言え。テメェが作るモンなら俺は何でもイイんだよ」
他の誰が作っても絶対喰わねぇけどな。
そう言い切った彼に、まもりの表情が緩む。
先ほどまで怖がってさえいた彼の腕の中で、まもりはようやく力を抜き、彼の胸にぴったりと寄り添った。
まもりが再び体を強ばらせる。
「おい?」
「・・・くちん!」
小さくくしゃみをするまもりに、ヒル魔はドタバタ騒ぎで暖房をまだ入れていなかったことに気づく。
「寒いか?」
「ちょっと、鼻がムズムズしただけですから」
平気です、と言いつつもすり寄る彼女に眉を寄せ、ヒル魔は腕を伸ばし、暖房のスイッチを入れた。
「これからは勝手に暖気が入るシステムに変更するか」
「え?! や、そんなお金・・・」
「あるに決まってるだろ」
「勿体ないですよ!」
「だからテメェはどれだけ庶民なんだ! 曲がりなりにも貴族だろうが!」
「物資は限りあるんですよ!」
「ここは戦場じゃねぇ!」
言い争いながらもしっかと抱きついていることから見ても、まもりが相当寒さに弱いのは一目瞭然だ。
過去の行軍の時も相当寒い時があった。どうやってしのいだのだろうかと疑問に思う。
「テメェ、随分寒さに弱ェじゃねぇか。今までどうやってしのいでたんだ?」
「懐炉は持ってましたけど、火気厳禁のところもありますよね。私は本で」
「ア? 燃やしたのか?」
「違いますっ! 火気厳禁だって言ってるじゃないですかっ!」
他に本で暖まる、というのがどうにも想像出来ず、ヒル魔は首を傾げる。
「熱中してると寒さを忘れるんですっ! それに、身体も本当に暖かくなるんですよ!」
「・・・エロ本でも読んでたんじゃ」
ねぇのか、という言葉はまもりの素早い平手打ちを避けたために言葉になる前に消えた。
「失敬な!!」
「本で暖まるっつったらそれくらいしか浮かばねぇぞ」
「そういう用途で使った場合、一時的には暖まってもすぐに体温が急降下して結局死にます!」
「相変わらず無駄知識だな」
ふん、と鼻で笑われてまもりはむくれて身体を離す。
「もう寝ます!」
「まあ待て」
「なんですか?」
室内は次第に暖まってきている。先ほどまでの底冷えするような寒さが遠のいて随分楽になってきた。
「結婚三ヶ月目の節目に苦手なシュークリームをわざわざ手作りして帰ってきた旦那に対してなにか言うことはねぇのか?」
「今度から遅くなるときはちゃんと言って下さい」
「そうじゃねえだろ!」
「じゃあ何ですか?」
「テメェ判ってて言ってるんだろ?」
「だから、何が・・・」
小首を傾げるまもりの腕を、ヒル魔は強く引いた。
□■□■□
気が付くと、まもりはベッドに横たわっていた。
身体のべとつきはない。きっと彼が後始末したのだろう。
枕にしていたのは彼の腕だ。
いつも思うのだが、痺れないのだろうか。
身体に残るだるさに眉を寄せる。まだ夜明け前で、もう一眠りするにしてもちゃんと仕事に行けるかどうか心配だ。
そっと手を伸ばし、彼の頭を撫でる。
「ん・・・」
心地よさそうに声を上げる彼に薄く笑みを浮かべ、まもりは嘆息する。
再び彼の腕を枕にして横たわる。
あの甘ったるい匂いは消えていた。
もう一度眠って、目を覚ましたら、ヒル魔が作ってくれたシュークリームを食べよう。
そうしてそのままお礼代わりにキスをしてやるのだ。
彼が欲しがっていた『ありがとう』という言葉と共にしたなら、彼はどんな顔をするだろうか。
そんなことを考えながら、まもりは薄く笑みを浮かべて再び眠りへと落ちていった。
***
匿名希望様×2『軍人シリーズ』でした。お一人様が『帰りの遅いヒル魔をけなげに待つまもり』で、お一人様が『ヒル魔の浮いた噂にやきもきするまもり』でした。けなげでやきもきしたの、ヒル魔さんの方なんじゃ、と思わず思いたくなる程でしたね・・・シュークリーム作っちゃったよ(大笑)軍人まもりちゃん初めての他人への嫉妬ですね。結婚したら多少成長?したようです。リクエストありがとうございましたー!!
リクエスト下さった匿名希望のお二人様のみお持ち帰り可。
「イッ」
その圧迫感にまもりは小さく悲鳴を上げる。
軍人の容赦ない力によるぎしぎしと骨が軋みそうな抱擁は、まもりに更なる恐怖しかもたらさない。
いつもいつも安心して身を任せていたはずの彼の腕の中が、まるで別世界のように感じる。
それを助長する、不似合いな程の甘い香りにまもりは恐慌状態に陥った。
「嫌・・・嫌ぁ・・・!」
細く、悲痛な声にもヒル魔は腕の力を緩めることはない。
「逃げるな」
低く、耳に直接囁く声。
「頼む」
懇願するような声音に、まもりは補食直前の小動物のように怯えながら彼を見上げた。
すっかり小さくなった彼女の視界に映ったのは、厳しい表情の彼。
「俺にテメェを傷つけさせるな」
小さく頷いたのを見て、僅かに腕の力を緩め、それでも逃さないように肩は掴んだまま、ヒル魔はまもりの瞳を覗き込む。
「なんで泣いた?」
「私・・・私のこと、なんて・・・」
「『なんて』?」
ピン、とヒル魔の眉がつり上げる。
「テメェ、それは俺に対する侮辱ととるぞ」
「な、なんでですか」
「俺がどれだけ苦労してテメェを手に入れたと思ってるんだ?」
「そりゃ・・・炎の花は採るのが大変だったと思いますけど・・・」
その回答にヒル魔はがっくりとうなだれた。
相変わらず判っていないのか、と歯がみするが、まもりの視線を感じて気を取り直して顔を上げる。
「・・・だから、何で泣いたんだ?」
「それは・・・」
まもりは視線を彷徨わせる。
気持ち身体を離そうとする彼女に、ヒル魔は一体何が、と自分でも考えていて。
そして不意に鼻孔を擽る匂いを知覚して大声を上げた。
「・・・アァ?!」
「何ですか?!」
大声で叫んだヒル魔にまもりも驚き飛び上がる。
「テメェこの匂いで何か勘違いしやがったんだな?」
漂う甘い香り。詰問調でありながら、それはほぼ断定だった。
まもりはそれでもしばらく逡巡した後、上目遣いでこくりと頷いた。
「・・・・・・・・糞ッ!!!」
ヒル魔はまもりを抱きしめたまま、身体の向きを変えた。
「な、ちょ、どこに・・・」
「すぐそこだ。オラ見ろ」
「何・・・」
まもりは差し出された箱に目を丸くした。
それはお菓子などが入る定番の白い持ち手つきの箱。
かなりの大きさのそれから、非常に甘ったるい匂いが漂っている。
ヒル魔から漂うのと同じ匂いが。
「これ・・・」
ようやくまもりが泣き出した理由を理解してにやにやとしたいつもの表情を浮かべ、ヒル魔は器用に片手でその箱を開いた。
「わ・・・!」
そこに入っていたのは、多少いびつではあるけれど立派なシュークリーム。それも沢山。
歓声を上げたまもりに満足したようにヒル魔が口を開く。
「単に土産、っつーんじゃこの匂いの説明にはならねぇよナァ」
「そう、ですよね」
まもりは手元のシュークリームとヒル魔とを見比べる。
「ところで最近俺は書庫付きの女と付き合ってるっつー噂になってるらしいナァ」
「そうです」
「奴との噂は本当だ」
あっさりとしたヒル魔の言葉に、まもりはそうなのか、と納得する。
こんな自分では浮気されるのも当然だろう。
ちくりと胸が痛い気がするが、気のせいだ。
「コラ、話はちゃんと最後まで聞け」
けれど彼は楽しそうに笑って付け足した。
「奴が俺に付き合ってた内容はコレだ」
「内容が、シュークリーム・・・?」
「やったことねぇし訳がわからねぇしで散々だ。時間は食うしナァ」
にやにやと笑う彼の言葉に、まもりはまさか、と声を上げそうになった。
だが、『あなたがこれを作ったの?』という質問は、する前に彼からのキスで答えが返る。
「意外と重労働だ」
腕が痛くなった、という言葉にまもりの口角が僅かに上がる。
「大変だとはよく聞きます、ね」
「ア? テメェあれだけ喰うのが好きなのに作ったことはねぇのか?」
「や、だって! 私、料理とかお菓子作りとか、結婚するまでしたことないし、そ、それに、お菓子は作ってもあなた食べないですよね!?」
「テメェが作るっつーんなら俺は喰ってもいいぞ」
「え!?」
焦るまもりに、ヒル魔はにやにやと笑う。
「ただし一個だけだ。それと、コーヒーに砂糖は入れるんじゃねえ」
彼がどれほどに甘い物を嫌っているかを知っている身としては、それは想像もしてなかった申し出で。
「きっと、美味しくないですよ?」
そんなかわいくないことを言ってみても、彼は笑みを消さずに続ける。
「作ってから言え。テメェが作るモンなら俺は何でもイイんだよ」
他の誰が作っても絶対喰わねぇけどな。
そう言い切った彼に、まもりの表情が緩む。
先ほどまで怖がってさえいた彼の腕の中で、まもりはようやく力を抜き、彼の胸にぴったりと寄り添った。
まもりが再び体を強ばらせる。
「おい?」
「・・・くちん!」
小さくくしゃみをするまもりに、ヒル魔はドタバタ騒ぎで暖房をまだ入れていなかったことに気づく。
「寒いか?」
「ちょっと、鼻がムズムズしただけですから」
平気です、と言いつつもすり寄る彼女に眉を寄せ、ヒル魔は腕を伸ばし、暖房のスイッチを入れた。
「これからは勝手に暖気が入るシステムに変更するか」
「え?! や、そんなお金・・・」
「あるに決まってるだろ」
「勿体ないですよ!」
「だからテメェはどれだけ庶民なんだ! 曲がりなりにも貴族だろうが!」
「物資は限りあるんですよ!」
「ここは戦場じゃねぇ!」
言い争いながらもしっかと抱きついていることから見ても、まもりが相当寒さに弱いのは一目瞭然だ。
過去の行軍の時も相当寒い時があった。どうやってしのいだのだろうかと疑問に思う。
「テメェ、随分寒さに弱ェじゃねぇか。今までどうやってしのいでたんだ?」
「懐炉は持ってましたけど、火気厳禁のところもありますよね。私は本で」
「ア? 燃やしたのか?」
「違いますっ! 火気厳禁だって言ってるじゃないですかっ!」
他に本で暖まる、というのがどうにも想像出来ず、ヒル魔は首を傾げる。
「熱中してると寒さを忘れるんですっ! それに、身体も本当に暖かくなるんですよ!」
「・・・エロ本でも読んでたんじゃ」
ねぇのか、という言葉はまもりの素早い平手打ちを避けたために言葉になる前に消えた。
「失敬な!!」
「本で暖まるっつったらそれくらいしか浮かばねぇぞ」
「そういう用途で使った場合、一時的には暖まってもすぐに体温が急降下して結局死にます!」
「相変わらず無駄知識だな」
ふん、と鼻で笑われてまもりはむくれて身体を離す。
「もう寝ます!」
「まあ待て」
「なんですか?」
室内は次第に暖まってきている。先ほどまでの底冷えするような寒さが遠のいて随分楽になってきた。
「結婚三ヶ月目の節目に苦手なシュークリームをわざわざ手作りして帰ってきた旦那に対してなにか言うことはねぇのか?」
「今度から遅くなるときはちゃんと言って下さい」
「そうじゃねえだろ!」
「じゃあ何ですか?」
「テメェ判ってて言ってるんだろ?」
「だから、何が・・・」
小首を傾げるまもりの腕を、ヒル魔は強く引いた。
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気が付くと、まもりはベッドに横たわっていた。
身体のべとつきはない。きっと彼が後始末したのだろう。
枕にしていたのは彼の腕だ。
いつも思うのだが、痺れないのだろうか。
身体に残るだるさに眉を寄せる。まだ夜明け前で、もう一眠りするにしてもちゃんと仕事に行けるかどうか心配だ。
そっと手を伸ばし、彼の頭を撫でる。
「ん・・・」
心地よさそうに声を上げる彼に薄く笑みを浮かべ、まもりは嘆息する。
再び彼の腕を枕にして横たわる。
あの甘ったるい匂いは消えていた。
もう一度眠って、目を覚ましたら、ヒル魔が作ってくれたシュークリームを食べよう。
そうしてそのままお礼代わりにキスをしてやるのだ。
彼が欲しがっていた『ありがとう』という言葉と共にしたなら、彼はどんな顔をするだろうか。
そんなことを考えながら、まもりは薄く笑みを浮かべて再び眠りへと落ちていった。
***
匿名希望様×2『軍人シリーズ』でした。お一人様が『帰りの遅いヒル魔をけなげに待つまもり』で、お一人様が『ヒル魔の浮いた噂にやきもきするまもり』でした。けなげでやきもきしたの、ヒル魔さんの方なんじゃ、と思わず思いたくなる程でしたね・・・シュークリーム作っちゃったよ(大笑)軍人まもりちゃん初めての他人への嫉妬ですね。結婚したら多少成長?したようです。リクエストありがとうございましたー!!
リクエスト下さった匿名希望のお二人様のみお持ち帰り可。
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HN:
鳥(とり)
HP:
性別:
女性
趣味:
旅行と読書
自己紹介:
ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。
【裏について】
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