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旧『そ れ は 突 然 の 嵐 の よ う に』です。 ア イ シ ー ル ド 21 ヒ ル ま も ss 中心。 いらっしゃらないとは思いますが、禁無断転載でお願いします。

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時には素直に

(狐の嫁入りシリーズ)

※15000HITお礼企画作品
※5/14アップ『管狐』の続きです

+ + + + + + + + + +
迂闊だった、とヒル魔は腹に出来た大きな切り傷に顔を顰めた。
怪我そのものはすぐ治る。だてに長く生きていない。
大体キズをそのままにして動くことはすなわち弱っていると周囲に言いふらしているようなもので。
けれど今はちょっと、それどころではない一大事。
周囲に群がる仲間を一瞥すると、のっそりと立ち上がる。
「ちょっと、ヒル魔さん、手当してください!」
「薬くらい塗れよ!」
袖にしがみつくセナと薬を取り出す十文字を無言で振り払い、ヒル魔は獣の形に変化すると、一気に空へと踏み出した。
あっという間に消えたヒル魔に皆は一様にため息をつく。
「・・・ったく、人外だし規格外だしそもそも心配するだけ損だって判ってるが・・・あのバカ野郎!!」
怒る十文字を、黒木と戸叶がまあまあと宥める。セナも苦笑いするしかない。
「まあまあ、絶対死なないから平気だろうけど」
「けど? なんだよ、セナ」
言葉尻をとらえた猿神のモン太がセナを見る。
「あのやりとり聞いてたまもり姉ちゃんが素直に帰ってこれるかな、って」
「・・・ああ・・・」
「だが、あいつは肝心なことをいつも言わないからな」
天狗のムサシが肩をすくめ、空を眺める。
「いい薬だろうよ。さあ、屋敷で二人を待とう」
その言葉に、皆はすっと姿を消した。


事の起こりは些細なことだった。
天使の血のなせる技か、それとも天然なのか、その両方か。
とにかく人を疑うということを基本的にしない彼女の甘さに、ヒル魔は常々口うるさく言っていた。
そしてヒル魔が一人でいるときに、その危惧するところの相手が現れたのだ。
「よォ、久しぶり」
「・・・何しにきやがった、糞蛟(みずち)」
髪の毛が絡まり合った不思議な髪型をし、尊大な笑みを浮かべたこの男は昔からの知り合いではあったが、よほどのことがなければ互いに手を出さない相手でもある。その名を阿含。
「テメェが嫁とったっていうから、ツラ見に来たんだよ」
「わざわざヒマなこった」
ケ、と短く吐き捨てるも、気を悪くすることもなく彼はヒル魔の周囲を伺っている。
嫁の顔を見に来たというのは間違いないらしい。
ただし、その後に気に入れば連れ去る、という質の悪い一言を付け加えてやっと正解だ。
「見せろよ」
「テメェの視線で孕むから却下」
「アァ? そりゃその気にならねぇときだ」
下卑た顔で阿含が笑う。その気になったときはちゃんとヤッて孕ませてやるよ、と。
「どちらにせよ見せる気はねぇ」
一触即発の雰囲気があたりに立ちこめる。
ぴりぴりと大気が震える様子に気が付いた妖怪たちがちらほらと周囲に寄りだした。
もっとも、険悪な二人に気づけばすぐ足を止める者ばかりだったけれども。
「・・・そこまで言うなら、相当のオンナっつーことだよな? クク、楽しみだ」
「その前にブッ殺す」
ざわざわと獣に変化しようとするヒル魔の後ろから、のんきな声が掛かった。
「あれ? ヒル魔くん、どうしたの?」
「・・・っバカ!」
ヒル魔の声も間に合わず、この二人が睨み合うところにまもりが足を踏み入れてしまった。
途端、まもりは蒼白になる。
なんだか判らないが、この雰囲気はマズイ、と本能が言っている。しかし足は縛られたように動かない。
それはこちらを見ているあの奇妙な髪型の男のせいだ、とまもりも気が付いた。
ヒュウ、と阿含が口笛を吹いた。
「さっすが、テメェが出し惜しみするだけのことはあるな」
「見るだけ見たらさっさと帰れ」
「冗談。こんなに美味そうなら・・・初めまして、俺、阿含っていうんだ」
軽口を叩きながら笑顔で近寄ってくる男に、まもりは文字通り蛇に睨まれたカエルのように動けない。
「ケルベロス!」
ケーン、と一声鳴いてまもりの首から提げていた管から管狐が飛び出す。
「連れて行け!」
「逃がすかよ!」
強ばるまもりをその口でくわえ、ケルベロスは中空へと飛び出す。
それを捕らえようと伸ばした手はヒル魔に阻まれ、空を切った。
「・・ッ、テメェ」
「人のモノに手ェ出すんじゃねぇよ」
ぎりぎりと睨み合う二人の上から、まもりの声が聞こえてくる。
どうやら強ばりは解けたようだが、ヒル魔を心配して遠くに行っていなかった。
「ヒル魔くん!」
「さっさと行けって・・・ここにいられちゃ足手まといなんだよ!!」
瞬間。
阿含の腕が大きく振られ、ヒル魔の腹が割ける。血飛沫が宙に飛び、彼の身体が傾ぐ。
「・・・ヒル魔く・・・!!」
まもりが息を呑む。思わず近くに行こうと手を伸ばしかける。
だが、ケルベロスが焦ったように全速力で駆け出してそれは叶わない。
龍のように変化した阿含がまもりに向かって突き進んで来たからだ。
まもりは青ざめるが彼女は何一つ術や戦うための特技がない。
ケルベロスの必死の逃走に易々と追いついて、阿含はケルベロスごとまもりを一飲みにしようと口を開いた。
その時。
阿含とまもりの間に、巨大な影が現れた。
『・・・ゲッ』
『阿含!!』
目の前に現れたのは巨大な虎だった。その毛皮がピリピリと逆立ち、火花を散らしている。
暗雲が虎を中心に空に渦巻いていく。
『貴様はまた性懲りもなく女性を追い回して・・・!!』
『ちょ、待てよ、雲水!!』
焦る阿含が逃げようとすると、雲水と呼ばれた虎は気合いの籠もった言葉を吐き出した。
『喝!!』
途端に空に渦巻いた暗雲から一条の雷光が阿含に突き刺さった。
『ぐぁあああ!!』
勢いを失って落ちる彼を一瞥し、虎はまもりに向き直った。
『すまない、怪我はないか』
「あ、・・・わたし、は平気です・・・」
ケルベロスに銜えられているという不自然な格好のまま、まもりは細く言葉を吐き出した。
恐怖で全てが飽和状態で、まもりは呆然と目の前の虎を見る。
虎はすっと姿を変えた。
坊主頭の僧侶のような姿の青年となり、まもりをそっとケルベロスの口から受け取る。
ケルベロスも抵抗せず、そのまま背にまもりを乗せた。
「すまないな。俺は雲水という、雷獣だ」
「あ、私は・・・」
「知っている。ヒル魔の嫁さんだそうだな」
「はい」
「・・・あのバカ蛟だが」
未だに地表で燻っている阿含を指さすと、彼は嫌そうに言った。
「俺の弟分なんだが、どうにも女と見ると手を出したがる。今度アレが来たら絶対に屋敷の外に出ないようにしなさい」
もっとも、当面外には出さないようにするけれど、と苦笑されてまもりはほっと安堵の息をつく。
雲水は地表へと向かっていく。おそらく蛟を回収して自らの領地に戻るのだろう。
それを見送るっていて、もっとも重大なことを思い出した。
そうだ。
ヒル魔が、怪我を。
まもりはケルベロスに戻るように告げようとして。
ヒル魔に言われた『足手まとい』という言葉に身を竦ませる。
自分には身を守る術がない。
管狐のケルベロスがいてくれるけれど、管を奪われてしまえば呼び出すことも出来ず、今回のように襲われてしまった場合、対抗手段がないのだ。
自分の手を見て、その貧相さに改めて落ち込む。
もし私が自分の身を守れる程に強ければ。
強くなくても逃げ足が速かったり、術が使えたりできれば、あんな風にヒル魔に怪我をさせることもなかった。
大体が常にヒル魔には気を遣わせてばかりで、まもりが出来ることはほとんどなくて。
じわりとまもりの目に涙が浮かぶ。
こんな状態で戻っても、きっと上手に笑う事なんて出来ない。
背後を伺ってオロオロするケルベロスの首筋を撫でると、まもりはぽふんとそこに顔を埋める。
「・・・ごめんね、ケルベロス。ちょっと・・・誰も来ないところに行きたいな」
ケルベロスはヒル魔とまもりのどちらの命令を聞くべきか僅かに逡巡したが、まもりの方を優先すると決めて滑らかに空を駆けた。

傷の血はすでに止まっているが、ずくずくと疼く。それは心音と共に響いてヒル魔を苛んだ。
あの後、雲水の雷が落ちて蛟は連れ帰られたようだが、まもりが戻ってこないことにいてもたってもいられず、ヒル魔は周囲を探っていた。
まもりはかなり独特な気配を持っている上に、ヒル魔の匂いが染みついている。
探すのはそう難しくない。ヒル魔はもう一度空に爪を立てた。

ケルベロスが連れてきてくれた滝の側で、まもりはぼんやりとしゃがみ込んでいた。
「おい」
背後から掛けられた声に、まもりはぴくりと肩を震わせる。
振り返ると、そこにはいつもと変わらないヒル魔の姿。
見慣れた顔に、まもりの目から大粒の涙がこぼれる。まもりの隣にヒル魔はどっかと座った。
「怪我はねぇな」
「・・・うん」
まもりの肩を抱き寄せ、ヒル魔は改めてまもりが無事なことを理解してほっと息をついた。
「ヒル魔くん、怪我・・・大丈夫?」
「ああ、問題ねぇ」
その声もいつも通り。
けれどまもりは先ほどからの一件で自らに渦巻く感情を美味く逃がせず、深呼吸を繰り返す。
でも澱のようにどろりと腹の底に溜まった真っ黒なそれは深呼吸程度では出てこない。
「お前、何か言いたいことがあるんじゃねぇか?」
「え?」
それは質問と言うよりは断定だった。見上げると、ヒル魔がその頬をぺろりと舐める。
「何か溜め込んでそうな顔だ」
「・・・そう?」
つるりと頬を撫でても、自分では判らない。
まもりは言葉にしようとして、けれど上手く言えず、唇を噛む。
「噛むな。言え」
「・・・でも」
いつもだったら言葉よりも身体で、とか言ってまもりの身体を思う様蹂躙する腕は、今日に限って優しくまもりを抱き留めるだけだ。
その力強い手がぽん、と背を叩いたので、それを切っ掛けにまもりはヒル魔を見上げる。
ヒル魔の身体をきゅっと抱きしめて、まもりは一つ息をついた。
「・・・ヒル魔くんはね、私の気持ちとか、どうでもいいんじゃないかな、って思うことがあるの」
「ア?」
「だってね、そもそもが好きだとも愛してるとも言わないで私を嫁にしちゃったでしょう」
「ああ」
「私何にも知らなくて、何も出来なくて、でも出来ることって言ったら・・・その、身体の相手、だけだし」
真っ赤になって尻すぼみになるまもりの言葉を全て吐き出させようと、相槌代わりにまもりの背を叩く。
「今回みたいに襲われても私一人じゃ何も出来なくて、ケルベロスだってこれ奪われちゃ出られないし」
胸元に光る管を見て、まもりは俯く。
「家事だってそんなに必要とされないし、いつでもフラフラどこか行っちゃうし、・・・私、足手まといだし」
しゅん、と肩を落とし、まもりは急に歪んだ視界に瞬いた。
その度に雫が落ちて、まもりはそこでやっと自分が泣いていることに気が付く。
それを拭おうとして、その手をヒル魔に取られる。
目尻を舐め、涙を拭う仕草は優しくて。
「・・・私はヒル魔くんが好きなのに、何にも出来ない」
ごめんね、と言いかけた唇はヒル魔のそれで塞がれる。
「アー・・・」
まもりを腕に抱きしめ、ヒル魔はしばし唸る。
不安そうに見上げてくるまもりに頭をガリガリとかきむしると、ヒル魔はそっとまもりの顔を両手で包んだ。
真っ直ぐに目を合わされ、まもりもじっと見つめ返す。
「単純に気に入った程度なら、わざわざ西から連れ帰るなんてことはしねぇ」
「・・・うん」
「あの時お前が足手まといだって言ったのは、阿含がいたからだ。庇いながらじゃろくに戦えねぇ」
「うん」
まもりを庇わなければ、きっと怪我もなかっただろう。痛みを堪えるようなまもりの髪をヒル魔の指が梳いた。
「身体だけでいいなら、別に人間だって構わねぇ。人間の世界には金さえ積めばどうにでもなる女がごろごろいるしな」
「そうなの?」
「俺はお前だから連れてきたし、嫁にした」
「でも、私、何にも出来なくて・・・」
言いつのろうとしたまもりの唇にもう一つ口づけて、ヒル魔は囁くように呟く。
「愛してる」
「・・・ッ」
まもりが息を呑むのを、ヒル魔は気まずそうに見ている。
はっきりと伝えられたのは初めてだ。かあっと顔が赤くなるのが判る。
「だから大事にしたいし、手元に置いておきたい。外に出ないように閉じこめようかと思ったこともある」
「そ、そうなの?」
初めて知るヒル魔の心情。まもりはヒル魔の胸元に縋る腕を上げ、その顔に触れさせる。
怜悧で整った顔に、ほんのり朱が差しているように見えるのは、あまりにまもりに都合が良すぎるだろうか。
「だが、そんなことしたらお前はお前じゃなくなるだろ」
こつん、と額を合わされる。
「だからせめて警戒心を持って出歩くようにしろっつってた」
「ああ・・・」
なるほど、とまもりは納得する。
どうしてヒル魔はこんなにもまもりに口うるさく言うのだろうか、と思っていたけれど。
こんなことを考えていたのか。
まもりが思う以上に、ヒル魔はまもりのことをよく見ていて、そうして愛してくれているのだろう。
そう思ったら、まもりの身体が自然と動いた。
「!」
唇を触れ合わせるだけの、拙い口づけ。
初めてのまもりからのそれを受けて、一瞬目を丸くしたヒル魔は、その後嬉しそうにまもりを強く抱きしめた。


ケルベロスに跨り、二人で屋敷へと戻る。
「あー、やっと帰ってきたー!!」
「おかえりなさいまもりサン!」
「おかえりなさい、まもり姉ちゃん」
「よかった~、ヒル魔、怪我は!?」
「え、ヒル魔くん怪我治ってないの!?」
「糞デブ!! 余計なこと言うな!!」
「ほらほら二人とも早く入って!」
「え、ちょっと・・・」
「ったく、薬塗るだけなんだから塗ってから行けばいいのによ・・・」
「煩ェ糞長男、薬だけ寄こせ」
壷に入った薬をすくい取ると、ヒル魔は着物をはだける。
傷跡がまだ生々しい腹に薬を塗りつけた途端に傷が消えた。
「凄い・・・」
「鎌鼬の薬はよく効くんだよ」
「それさえ塗る間も惜しんで嫁さん探すのがヒル魔の愛情ってヤツだな」
「っの、糞ジジイ!!」
しれっと言うムサシに怒鳴るヒル魔だが、これ以上屋敷で暴れたら怒りますよ、という無言の雪光の圧力を受けて皆が渋々と歩き出す。
 
皆がわいわいと口々に無事を喜ぶ言葉を口にする中をまもりは進んでいく。
ここにはまもりを心配して帰宅を喜んでくれる人たちがこんなにも、いて。
そうして振り返れば当たり前のようにヒル魔がいて。
まもりは、自分はとても幸せなのだと心から実感して、笑う。

そして喜色満面で笑うまもりに、ヒル魔も満足そうに目を細めた。 

***
昂様・ヤメピさんリクエスト『狐の嫁入りシリーズでヒル魔の怪我編』でした。詳しいリクエスト内容は下記に反転して置かせて頂いてます。・・・やっと金剛兄弟書けました! あー楽しかった~!! 兄弟、という扱いをどうしようか考えたんですが、弟分ということでいいかと作成。蛟は成長すると龍になる妖怪です。丁度書こうと思っていた時期の話だったので、すごく嬉しかったです。リクエストありがとうございました~♪

昂様・ヤメピさんのみお持ち帰り可。
・・・でもなにせ続き物なので持ち帰らないでもOKです(苦笑)気持ちだけ貰って下さい・・・。

リクエスト内容(作品と合っているかどうか確認のために置きます)以下反転してください。

昂様『東西声で。蛭魔に大怪我負わせるまもり。負い目から消えたまもりにゾッとして大怪我のまま探しにいく蛭魔。周りはそれを見てやっと行ったか、まあ死にゃしないだろ、肝心なことを言わないからこうなると皆でお話。その頃蛭魔にみつかったまもりは今回の負い目や鈴音に話してた不安を蛭魔に大爆発。苦々しくも心情を吐露し説得して蛭魔はまもりを連れ帰る。帰ったまもりを皆がお帰り!とお出迎え。笑顔で喜ぶまもりに満足する蛭魔』(ヒル魔視点希望)・・・すっかり視点忘れて書いちゃいました・・・ごめんなさい(汗)

ヤメピさん『まもちゃんが狙われちゃう話を!攫われてもいいし、命を狙われるんでもいいです。(いいですってあっさりひどいことを;)かなり焦る&マジギレするヒル魔をお願いしますww』あんまり切れてなかった~!
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早っ!
確かメルフォ送ったのが昨日の夜じゃなかったですか?びっくり通り越してビビリました(汗)。パソコンの前でニヤニヤどころか、声出して笑うのはもうそろそろ卒業しなきゃいけないと思っているのに…!ヒル魔、慌ててる慌ててる(ふふふふ)しかもリクエスト内容のほかにもあんなラブいシーンまでつけていただいて!ありがとうございました。ソッコーテイクアウトさせていただきました(^・^) 
ヤメピ URL 2008/05/19(Mon)16:59 編集
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女性
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旅行と読書
自己紹介:
ついうっかりブログ作成。
同人歴は読み専門も含めると二桁は楽勝。
よろしくお願いいたします。

【裏について】
閉鎖しました。
現在のところ復活の予定はありません。
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